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from 飯野恵太
池袋のカフェより
昨年からiPhone4Sから、iPhone6にかえたのだが、
一番便利だなーと思ったのは、指紋認証ができるようになったこと。
(5Sからついていたようですが)

この指紋認証のおかげで、わずらわしいパスコード入力をせずに、画面を開くことができるようになりました。しかも、セキュリティーはパスコードよりも上昇!
ワンタッチでロック解除なんて、さすがアップルやるなー!と思っていました。
購入当初は、意味もなく指紋認証を繰り返して遊んでました。

しかし、テクノロジーは、まだ僕についてきていなかったのです。

僕は、昔から手のひら多汗症で、結構手汗をかくタイプで、
別に緊張してないのに、手に汗をかくことがあるんです。
そして、手に少しでも汗をかいてると、
iPhoneが全くぼくのことを認識してくれないんです。

本当に融通がきかない。

ちょっとでも濡れているとつきかえされる。

紛れもなく僕の指紋なのに。。。

手が乾いていたらホイホイ認証してくれるのに、、、

一番気に入っていた指紋認証の機能は、僕にはほとんど使いこなせないことがわかり、あきらめました。

宝の持ち腐れです。。。

先生も、宝の持ち腐れには気をつけてください。

iPhoneの指紋認証を持て余すことは少ないかと思いますが、
先生が、持て余しがちなのが、顧客情報です。

これは、いわば、宝の山です。

先生の治療を既にうけていて(価値を感じている)
連絡先情報まで先生に提供してくれている(信頼してくれている)

この価値ある資産を
ほこりをかぶらせたままにするのは
とてももったいないことです。
なかには

「年賀状と暑中見舞いにちゃんと出しているよ」

という先生もいますが、それだけでは、ほこりをかぶらせているのと変わらないくらいもったいないです!
なぜなら、年に2回までしか連絡しちゃいけないというルールはないからです。

ダン・ケネディなんて、「顧客とは最低でも年に24回は連絡をとれ」

と言っているほどです。
年賀状、暑中見舞だけじゃなく

・先生の誕生日
・開院の記念日
・お子さんの誕生日
のようにプライベートなお祝いもありますし

・ホワイトデー
・クリスマス
・ハロウィン
・開花宣言
・4月20日(腰痛0の日)※本当にあります!

というイベントにかこつけてもかまいません!
連絡するチャンスはたくさんあります!
先生の資産をそのまま放置するのではなく、
様々な企画をつくって、顧客との「絆」を作ってみてください!

僕は指紋認証を使いたくても使えないですが、
先生には、宝を持ち腐れにする理由はないのですから!