飯野治療院集客事務所

株式会社タッチコード

「日本死ね!」の人のお話

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from飯野恵太
横浜の自宅より
最近、お腹がぼっこり出てきました。
会社勤めの時には毎週末に土日に20キロのジョギングをしていたのですが、
辞めてからはすっかりジョギングをしなくなって、ぶくぶくと太ってます。

身体の醜さでいうと、人生でMAXかもしれません。
自宅の近くにゴールドジムがあるので、またボディメイクしようかな。。。

「日本死ね!」の話はご存じですか?
保育園に入れなかった母親が、日本に憤っているという話です。
「一億総活躍」を掲げているくせに、子持ちの女性を働かせる気がないじゃないか!と
怒ったという話です。

これは個人のブログで書かれたものだったのですが、
これが最初ネットで騒がれて、最終的に国会にまで取り上げられて、
安倍さんの耳にまで届くことになったという話です。
なかなかすごい話ですよね。

たかが、個人のブログが、たった一人の不満が国会にまで取り上げられたのです。
この一連の話を聞いていて、「個人」に焦点を当てることのパワーを改めて実感しました。

先生はこんな話を知っていますか?
寄付を募るときにどっちの方がより効果的か?というお話です。


ひとつは、アフリカでは、◯万人も飢餓で苦しんでいるという事実を伝えて寄付を募ります。
先生も耳にしたことがある、いまこの瞬間にも◯秒間に1人の命が飢餓によって奪われていますと伝える方法ですね。

もう一つは、アフリカのある村で、ある女の子が栄養失調で苦しんでいて、
その子を救うためという理由で寄付を募ります。

普通に考えると、「飢餓」の悲惨さを伝えるために、その規模を伝えることは効果的に感じます。何万人も飢餓で苦しんでいると伝えた方がより多くの寄付が集まりそうですが、
事実は違っていて、実は、ある女の子の栄養失調を救うために寄付を募ったほうが、
集まりやすいのです。

意外ですよね?
何万人のためよりも、たった1人を救うために人は行動を起こそうとするのです。

この事実を知っていたのか知らなかったのか、国会で安倍さんに詰め寄った野党の某は、
保育園問題でどれだけの人が困ってるのかと伝えるのではなく、
たったひとりのしかも、匿名の個人のブログを引き合いに出したのです。
なぜかというと、ひとは個人には共感しますが、数字には共感できないからです。
たとえ、待機児童の問題、飢餓の問題を提示されても、
それが「数字」で示されていたら、共感できないのです。
つまり、行動しないのです。

しかし、個人の「ストーリー」として語った瞬間、
多くの人の心を動かすことが可能になるのです。
この話は、先生も絶対に覚えておかないといけない事実です。
だからこそ、患者さん声として、ある患者さんの苦痛を救ったというエピソードを伝えると
集客での反応をあげることができるのです。
大勢に焦点を当てるよりも、個人のストーリーに焦点を当ててください。
それが、人の心を動かすキモなのです。