飯野治療院集客事務所

株式会社タッチコード

快適領域を少しずつ出ていく

快適領域を少しずつ出ていくfrom 飯野恵太
横浜オフィスより

初めて飛び込み営業したときは、
チャイムを押す手がブルブル震えました。

学生時代に、営業を勉強しようと思って、
飛び込みでBフレッツ光を販売する営業のバイトを
したことがあるんです。

完全歩合制で、契約したら、1万円もらえるという
ところでやっていました。

当時、「ユダヤ人大富豪の教え」に
どっぷりハマっていて、大富豪のゲラーさんの
教えを僕は忠実に守ろうとしていたんです。

彼は、成功するために最も重要なスキルは
セールスのスキルだ!と、言っていたので、
コウノトリを信じている幼子がごとく
ピュアだった僕は、とにかくセールスのスキルを磨こうとしたんです。

で、ある会社でBフレッツ光を販売し始めたのですが、
その会社が、ありがちな、勢い系の会社だったんです。

とにかく、現場で学べ!という方針の元に、
研修も資料も何もなく、目の死んだ
先輩営業マンの2人に連れられて、
飛び込み営業に出かけることになったのです。

その目の死んだ2人の先輩営業マンは
なんで、目が死んでいたかというと、
彼らも、これが2回目の飛び込みだったんですね。

完全に新人の状態で、
いきなり新人の研修を任されているわけです。

そりゃー、目も死にますよね。

彼らも、当然頼りにならない状態なので、
僕は、何もない状態で、人生初の飛び込み営業を
することになったのです。

そのとき、新宿の近くの
牛込柳町というところの
マンションに飛び込みに行ったのですが、
チャイムを押すときは、もうぶるぶる震えましたね。

鼓動も半端なかったです。
お願いだから出るな!!!と
心の中で叫んでいましたよね。

自分で押してるのに。

はじめて飛び込みをしたとき、
僕はありとあらゆる負のイメージを
想像していたんです。

怒鳴られたらどうしよう
変な人だったらどうしよう
逆に詳しい説明を求められたらどうしよう
警察を呼ばれるかもしれない
誰が出てくるのか恐ろしい

とにかく、おそろしい。
考えるだけで、「苦痛」だったんです。

とてつもない恐怖でベルを押したのですが、
人生初の飛び込みの相手は
やさしいおばあちゃんだったんです。

当然、契約はもらえませんでしたが、
僕が想像していたようなことは何ひとつ起こらなかったのです。

僕は最初のうちは
毎回ドキドキしながらベルを押していました。
でも、あ!飛び込みって意外と問題なく
できるんだなって思うと、
だんだん躊躇なく飛び込めるようになるんですよね。

最終的には、1フロア全押しという
テクニックを使って、飛び込んでいました。

昼間にマンションに飛び込みをしても、
留守のことのほうが多いんです。

なので、1軒1軒チャイムを鳴らして
待っていると、ものすごく時間がかかってしまいます。

なので、一斉にそのフロアのチャイムをだだだ!と鳴らして、
フロアの中央にスタンバイするんです。

そして、ガチャっと扉の空いた部屋の前に、
ダッシュして駆けつけるんです。

これによって、3倍くらい効率的に
飛び込みすることができるんです。

たまーに、2名同時に出てきたりするんですが、
そのときは、少々お待ちください!といって、
待ってもらいます。

この方法で僕は、その会社のBフレッツの営業で
ダントツのNo.1の成績を維持し続けたのですが、
何が言いたいかというと、
最初は、あんなにぶるぶる震えていたのに、
慣れてしまったら、こんな大胆なことを
何も苦痛を感じずに、できるようになってしまうのです。

やったことの無いときは、
とにかく、ありもしない「恐ろしいこと」を
無限に想像してしまうんです。
だから、行動することに苦痛を感じるんです。

でも、実際に取り掛かってみると、
あれ?意外に大丈夫じゃん!と思って、
苦痛をだんだん感じなくなります。

そして、さらに慣れると、
苦痛を一切感じなくなり、
場合によっては、「楽しさ」さえ
感じるようになって、習慣化することができます。

僕も一時期「飛び込み営業ハイ」みたいな
状態になりました。

ダッシュして、営業していくのが、
楽しくてしょうがないんですね。

患者さんに電話をかけるという
とても効果的なマーケティング方法があるのですが、
これも、たいていの人は最初に
嫌な想像で頭がいっぱいです。

だから、なかなか電話がかけられない。

でも、少しずつやっていくと、
考えていた「苦痛」は実際には、
存在しないものだってことに気づくんですね。

そうやって、少しずつ「快適領域」を広げていくことで、
より大きな成果を得ることができるようになるのです。

まずは無理のない範囲で負荷をかける。
慣れてきたら、行動を少しずつ増やす。
習慣化する。

このようなステップで、先生の行動の幅を広げてみてください。

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1フロアを一斉にピンポンしていく飛び込みスタイルは
あくまで、僕の学生時代の過ちだと思ってください。
いまは、そんな迷惑な行為は一切しておりません。