from飯野恵太
関内のスタバより

横浜の本牧に、三渓園っていう
キレイな庭園があるんですけど、
そこは、THE・日本!ていう感じなので、
外国人の観光客の方も多いんですね。

息子と三渓園の庭内を散歩していると、
外国の方が、「キュート!SOキュート!!」と
いって、息子に近づいてきました。

息子も1歳ながら、愛想がいいので、
笑顔でニコニコして手を振るんです。

外国の方も喜んで、今度は
ピーカーブーをしてくれたんです。

いないいないばあですね。

「いないいないばあ」が
海外だと、ピーカーブーと言うのは
知ってましたが、見たのは始めてでした。

なんか新鮮で嬉しいですね。
息子はキョトンとしてましたが。

さて、現在、絶賛読書中の、
「孫正義 起業の若き獅子」ですが、
その中に、「個告」の話が出てきます。

孫さんは、1995年のインターネットの黎明期に
「広告」という概念から、「個告」という概念を考え始めてました。

広告は不特定多数の人に向けるが、
個告は、どこのだれがいまなにを必要としているのか、
判断し的確な情報を届けるものだと。

いずれは、そういう時代がやってくると予見していたのです。

そこから20年経った今では、
まさに、個告が実現されていますよね。
インターネットの履歴や、
買い物の傾向から、その人にあった
広告が表示されるようになっています。

孫さんの言う、個告と、
ちょっとだけ、ニュアンスが違うのですが、
「個に告げる」という意味での個告は
全ての広告に重要な考え方だと思いました。

「広告」ひろくたくさんの人に伝えようとするのではなく、
「個告」たった1人に向けて、具体的なメッセージを伝える。

そうした方が、
結局、反応率は圧倒的に高くなるんですよね。

ただ一人に向けるのが、重要という話はよく聞くかもしれませんが、
実際に、その「ただ一人」をはっきりさせてる人って、
とても少ないんですよね。

広告を始めるときの最初の一歩は
メッセージを誰に向けるべきなのか?

まさに、「個告」と思って、作ってみると
きっと、いいコウコクになるはずです。