20000

from 榎本規秀
恵比寿のスタバより

皆さん、こんにちは、タッチコードの榎本規秀です。
初めましての方がほとんどなので、
始めに軽く自己紹介させてください。

現在27歳、飯野と同じ明治大学出身で、
小学校から高校までテニスをやっていました。

当時は全国大会にまで出たものの、自分の力に限界を感じ、
大学では一転し、死に物狂いで勉強し、
公認会計士試験を在学中に合格しました。

会計事務所へ就職後、一念発起し起業して失敗し、
ご縁あって今は代表の飯野と一緒に仕事をしています。

今日は飯野と出会うまでの僕の話を少し。
初めましての方が大半だと思うので、
よろしければ読んでくださいね。

僕は今代表の飯野と一緒に集客の仕事していますが、
その前は冒頭にも書いた通り、会計士の仕事をしていました。
全然集客関係ないですね笑

僕が集客を仕事にしたいと思うのはもう少し先で出てきますが、
僕が会計士を取った理由それは、、、
お金持ちになりたかったから。
意味が分かりませんよね笑

今考えると僕もよくそれで資格取れたな、と思います。

小学校から高校までがっつり体育会でテニスをしてきた私は、
大学でこのままじゃ落ちこぼれる!
と感じて、18歳の時に当時話題になっていた
『13歳のハローワーク』を手にし、
世の中どんな職業があるのか調べることに。

ふんふん、なになに?お医者さん?お金持ちになれそう、
あっでもうてお金ないしそんな頭もないな。
弁護士?大学院行かなあかんの?じゃあいやだ、
お?なんやこれ?
で出会ったのが会計士です笑

ということでノリで大学で行われていた、
大学の会計士入門の説明会にいくと、
最初に出てきた35歳くらいの男性がいいました。

私の年収は3,000万円、と。
僕はその後退席しその場で申込用紙を書いて
詳細も聞かずに帰りました。

はい、僕は単純ですから笑
そして、やればできる子、と育った僕は
今までテニスに向けていた集中力のすべてを
会計士試験に向けました。

約2年半1日10時間の勉強を死に物狂いでやり、
見事大学4年で会計士試験に合格することができました。
死ぬほどうれしかったことを今でも覚えています。

『よし!お金持ちだーーー!!』と本当にそう思っていまいた笑
(別に当時からお金に執着しているわけでなかったのですが、
体育会系にいたからか、いつも1番になりたい、
誰かに勝ちたいと思っていたので、当時の僕が図るわかりやすい尺度が
お金だったのでしょうね笑)

しかし、お分かりの通り、
そんなにうまくいくことは世の中ありません笑
結局資格を取っていてもサラリーマンはサラリーマンです、
そんないきなり年収3000万円なんてのはありません。
なんならサラリーマン会計士で年収3000万なんてほんの一握りです。

結局大学の会計士入門の説明会で説明していた人は独立して、
事業としてうまくいっていたということでした。

『騙されたーーーー!』
と思いながらも最初は会計事務所に就職することにしました。

そして、事件は社会人2年目に起こります。
なんと入った後輩が次々に辞めていく辞めていく。
結局、僕の仕事は1年目と変わらない頭の使わないルーティン業務のみ。
しかも毎日終電もしくは朝方まで、土日出勤は当たり前でした。

今だけだと思っていたら、なんと部長まで一緒に朝まで働いてました。
『だめだこりゃ。』と悟った瞬間です。

そこから僕は本当にこの会社に依存していては危険だと思い、
思い切って交流会やセミナーなどに参加し、いろんない人に出会い、
人脈を作っていこうと行動しました。

そこでたくさんの経営者の人たちと出会い、
起業したいという思いが強くなりました。

お金のためではなく、人の役に立ちたいという
気持ちが芽生えたのもこのころでした。

そこから着々と起業の準備を進め、
社会人3年目で会社をやめ、起業しました。

といっても、僕と持っているスキルといえば会計だけ。
とりあえず、最初の会社のお客さんのつてで、
最初からいくつかのクライアントを持つことはできたので
そのうち増えていくだろうと考えてました。

しかし、そこからまるでお客さは増えず。
しかも、会計業務を人でこなすのはかなり忙しく、
なかなか営業する時間もありませんでした。

そして、1年間やったあと契約更新はなんとゼロ件。
『マジかよ、、』
このときはかなり堪えましたね。

しかし、もともとポジティブなので、
自分に足りなかったものは何か考え、
たどり着いたのが営業でした。

営業力さえできれば、お客さんに困らないだろうと考え、
ある意味お客さんもいなくなり、
身軽になった僕は営業力を高めるため、
こてっこての訪販営業の会社に入ることにしました。

その会社のスタイルはまさにド訪販。
みんなニンジンをつるされて走っていました。
毎月のノルマとご褒美を一生懸命取りに行く、
そんな感じの会社でした。

成績が悪いとそれはもう拷問のようにつるし上げられます。
しかし、僕は運よくその会社のトップセールスの人が上司になり、
営業のノウハウをすべて叩き込んでもらうことができ、
1年目にして全国TOP5にに入ることが出きました。

しかし、会社自体の売り上げは下がっているようで、
いつも見込み客ができないことが、その会社全体の悩みでした。

ん?この話どこかで、、と思い出したのは、

会計士時代に僕が担当していた中小の社長さんが声をそろえて人が集まらない、
お客さんができないと悩んでいた話
そして、僕が最初に起業に失敗したときに一番悩んでいたことでした。
これがもし、僕が社長さんにお客さんを連れてくることができたら、、?
自分でもし簡単に集客することができたら、、、?
ということが漠然と頭に浮かびました。
その話をたまたま僕の大学の友人に話したら、
おれの先輩そういうのやってるから紹介するよ。

といって紹介してもらったのがタッチコード代表の飯野でした。
飯野と最初に出会ったのは、
今では毎日のように訪れる横浜にあるオフィスでしたが、
とにかく初めて会う僕の経験してきたことや感じていることに
すごく耳を傾けてくれてくれました。

そして、一言。

今までやってきたことの問題を全部解決できるよ。

『なに~!!!!』

そして、まだ初めて会ったばかりの僕に
集客のレクチャーをいきなりしてくれました。
その内容がまた本当にわかりやすくかつ、体系だっていて、
今まで出会った社長さん、自分の起業がうまくいかなかった理由が
すべて解決されたような気がしました。

これを聞いた僕は速攻で弟子入りをし、
今飯野の下で皆さんの集客のお手伝いをしています。

私の話はこんな感じです。

最後に、代表の飯野も僕もですが、一度起業し皆さんと
同じ悩みを実際に悩んできたことがあるからこそ、
お客さんが来ない
見込み客をどうやって見つければいいのかわからない
広告打ってもお金をどぶに捨てるようなものなんじゃないか
という不安は痛いほどよく分かっているつもりです。
失敗してきた経験がある我々だからこそ
我々は皆さんのお役に立てるのではないかと思います。

長々と自分のことを書いていましたが、
これからは僕も表に立って皆さんにお役に立つような情報を
配信していきたいと思いますので、20000皆さんよろしくお願いします。