「集客はしたいけど、どんなチラシを作ればいいかわからない、、」「もっと集客できるチラシを作りたい」そんなお悩みをお持ちの方へ

先生は新規集客で、このチラシの
ような間違いをしていませんか?

誤ったチラシの例

こちらで紹介したのは、治療院集客で使用されたチラシのサンプルです。
先生は、これをみて、何を感じました?

  • キレイなデザインだ〜
  • すっきりしていて、見やすい!
  • 自院でも使ってみたいな〜

そう思いましたか?しかし、このチラシ、実は集客のできない「最悪」のチラシです。これから、なぜこのチラシが「最悪」のチラシなのか?その理由について紹介します。

このチラシでは、集客ができない3つの理由

  • デザインばかり気にして「中身」がないから

    これは治療院のチラシに限らず、多くの店舗経営者が犯している失敗です。ほとんどの人が、チラシを作るとき、デザインをキレイにしたり、おしゃれなものを作ろうとします。しかし、どんなにデザインがキレイでも、「中身のない」広告を作ってしまったら、集客することはできません。チラシは3つの目的を果たさなければいけません。それは、読み手の「注意をひいて」「興味を持たせて」、「欲求を刺激」するということ。デザインばかりキレイでも、この役割を果たせなければ、集客することはできないのです。

  • ターゲットを決められていないから

    デパートの店内放送を想像してみてください。「毎度ご来店いただきありがとうございます、、、」と、店内放送が流れても、誰も聞こうとしません。しかし、その店内放送で、あなたの乗ってきた車のナンバーを読み上げられたり、お子さんが迷子だという情報が流れたら、瞬時に反応しますよね?これは、ターゲットを決めているか?決めていないか?の違いです。ほとんどの広告はこの、ターゲットのいない店内放送のようなチラシを作ってしまっているので、誰の注意もひくことができないのです。冒頭で紹介したチラシもまさにそう。「誰のための」「何のため」チラシなのかがわからないので、誰も振り向きません。チラシを作る際は、ターゲットをはっきりと明確にすることが第一歩なのです。

  • 来院への「欲求」が作れていないから

    ターゲットを決めたら、そのターゲットが「行きたい!」と思うような「欲求」を生み出します。人が行動するには「欲求」が必要になります。「欲求」が人を動かします。そして、症状やメニューを羅列したり、キレイなデザインを並べるだけでは、その「欲求」を生み出せません。欲求を生み出すには、

    • 悩みの感情を刺激して、
    • その悩みの原因を説明して、
    • 解決策を提案する

    この3つの要素をわかりやすく伝えることで、はじめて、人の欲求を生み出し、刺激することができます。しかし、ほとんどのチラシはこの「欲求」を作ることなく、自分の主張ばかりをして、失敗してしまっているのです。

では、どうしてこのような当たり前のことができていないチラシが、大量に生み出されてしまうのでしょうか?

それは、チラシを制作するうえでの今までの間違った「常識」が、効果のでるチラシが生まれるのを阻害してしまっているのです。

効果の出ないチラシを生み出す3つの間違った常識。

  • 自分で作るという常識

    先生が「セールスライティング」と呼ばれる、広告文章づくりを習得しているのであれば、自分でつくることには何も問題ありません。しかし、先生は「治療のプロ」であり、仕事時間のほとんどは本職の治療に注がれているはずです。それに治療の勉強に終わりはなく、今でも、先生は常に新しい情報を勉強されているかと思います。その状況で自分で広告制作のスキルを0から学んで、制作しようとすると、膨大な時間を割くことになりますし、できあがったとしても、結局失敗に終わるというケースがとても多いのです。しかも、何が悪かったのか検証することもできず、結局、時間と資金の損失だけで終わってしまうことになるのです。

  • デザイン制作会社に依頼するという常識

    資金に余裕がある場合、デザイン制作会社にチラシを依頼しようとします。この常識によって、集客できないチラシが量産されています。確かに、彼らは、デザインはプロです。「見栄え」のいいチラシは、いくらでも作れます。しかし、「欲求」を生み出す広告を作れるのでしょうか?そのために最も重要な、治療院に通う患者さんの気持ちをリサーチし、理解する努力はしているでしょうか?

    説明したように、いくら見栄えがよくても、ターゲットの欲求を生み出す文章でなければ、その広告には価値がありません。そして、それは、デザイン制作会社が対応している仕事の範囲を超えてしまっているのです。

  • テンプレートを使う。

    これが最悪な「常識」かもしれません。チラシづくりで最も大切なのは、先生の院への来院の「欲求」をつくるということです。そのためには、見込み患者さんの「悩み」を徹底的に調べて、その悩みの原因を明らかにして、悩みの解決手段を提示してあげることが必須です。つまり、見込み客の悩み、見込み客の気持ちになりきることが最も重要なことなのです。その仕事は「人」にしかできません。インターネット上で、無料でラクに簡単に手に入る大量のテンプレートは見込み患者さんの気持ちを、理解しているでしょうか?ましてや、「先生の院」の見込み患者さんの気持ちなど到底理解できているとは思いません。ラクに簡単に、しかもタダでやろうとしたら、いつだっていい結果を手に入れることはできません。

    これら3つの危険な常識によって、集客のできないチラシが大量に生み出されてしまっているのです。

    かつて、競合院も少なく、院の存在を知らせるだけで集客できた時代なら、このチラシでも問題ありませんでした。その名残りのせいで、集客できないチラシがまだ世の中に溢れてしまっています。しかし、今は冒頭で紹介したチラシで十分な集客のできる時代ではないのです。

じゃあ、いったいどうやったら、新規集客のできるチラシを作ることができるのでしょうか?

ここまで読んでいただいた先生はそう思われていることでしょう。その答え、それは、

“記事風” 広告によって、欲求を刺激する、ということです。

人は、広告は読みませんが、自分の役に立つ記事であればお金を払ってでも読みます。雑誌や新聞がそうですよね。移動時間や待ち時間など、時間さえあれば、スマホで記事を読んでいます。チラシを作るときも、「記事」のように価値ある情報を提供するんです。そして、ただ役立つだけの文章ではなく、読むことで、見込み客の来院への「欲求」が高まる内容にすれば、最終的には集客に結びつく記事にすることができるのです。

では、この欲求を生み出す記事風のチラシは
具体的にどのように作ればいいのでしょうか?

そのためには、下記の5つの手順にしたがって、チラシを作成してください。

効果のでる広告の作成方法5ステップ

  • ターゲットの「悩み」をリサーチする

    ターゲットが抱えている悩みを徹底的に調べます。
    このリサーチを適当にして、的外れの悩みを設定するとあとのステップが全て無駄になるので、ここは一番大切な工程でもあります。最も時間をかけて、慎重に行うべきステップです。徹底的に悩みをリサーチしてください。

  • 感情に訴える

    1で調べたターゲットの悩みをチラシの冒頭で記載します。ここでターゲットがいま、まさに悩んでいることを書くことができれば、注意をひけますし、共感を得ることで、ラポール(信頼関係)を生み出すことができます。

  • 悩みの原因を明らかにする

    2で記載した悩みの「本当の原因は何か?」「なぜ、その悩みが発生してしまうのか?」を詳しく解説してあげます。図やイラストも使ってわかりやすく説明しましょう。根拠となるデータがあればそれも提示します。ひとは、問題の「原因」がわかると、それを解決したいという欲求が自然に高まるのです。

  • その問題の解決策を提示する

    3で悩み・問題の原因を解説したら、その後、根本原因を解決する方法を紹介します。自分の持っている悩みの解決策が書かれていたら、見込み客は読まずにはいられません。そのときに、必ず、「先生の院でこそ解決できる」理由を伝えます。

  • 魅力的な条件でサービスを提案をする

    4で解決策を提示したら、その解決策を体験できるサービスの提案をします。このときに、あくまでも来院してもらうことが目的なので、利益を求めるのではなく、患者さんが「来やすい」魅力的な条件でサービスを提案します。価格的にもリスクがなく、利用するうえでの心理的な負担も少ないものが好ましいです。

なぜ、この方法で作ると
集客することができるのか?3つの理由

なぜ、この5つの手順で、チラシを作ると集客できるものが出来上がると言えるのでしょうか?

  • 人は広告は嫌いだが、役に立つ記事は大好きだから

    世の中は広告で溢れているので、人は反射的に広告を避けます。Facebookを見ていても、広告の匂いのするものは、無意識で避けてるはずです。

    しかし、人は、広告は反射的に避けますが、「ニュース」や「記事」は大好きです。お金や時間を使ってでも読もうとします。雑誌を立ち読みして、スマホでネットサーフィンをして、毎朝ニュース番組をみてますよね。売り込みの広告ではなく、悩みの問題点を指摘して、その問題の解決策を提示してあげることで、広告は、見込み客の役に立つ情報が書かれた「記事」にかわります。積極的に読んでもらうことができるのです。ただし、記事ならどんなものでもいいわけではありません。「自分のためのものじゃない」と思われた瞬間に読まれなくなります。だからこそ、チラシの冒頭で、見込み客の悩みに共感を示してあげるのです。見込み客がまさに頭の中で考えていることを先生が伝えてあげることで、見込み客の注意をひきつけ、読みすすめてもらうことができるのです。

  • あなたが権威になり、地域で優位な存在になれるから

    問題の本当の原因を明らかにして、その解決手段を伝えることで、見込み客はあなたのことを権威とみなすようになります。重要な情報を伝えてくれたことに感謝するし、頼むなら、この人に頼みたい、と信頼関係を築くことができるようになります。他の院よりも優位な位置につくことができるのです。さらに、見込み客は自分の悩みの本当の原因がわかるので、その原因を解決したいという「欲求」も高まっています。人は、悩みの原因がわかれば、それを解決したいと思う欲求も高まり、行動に移しやすくなるのです。

  • 手の届きやすい提案を用意しているから

    ここまでできていれば、見込み客の来院への欲求は確実に高まっています。とはいっても、行ったことのないところに行く、初めて行動する、という変化が伴う行動は、実は大きな苦痛が伴います。人間は変化を嫌うんです。ちょっとやそっとのことじゃ、行動しません。だからこそ、新規集客というのは一番難しいんです。ただでさえ、行動したくない患者さんのために、先生がリスクを負担してあげる必要があります。まずは患者さんに来てもらうために、手の届きやすい魅力的な価格やサービスを提示する。初回の来院で患者さんから利益を得ようとするのではなく、安心して来院してもらえる提案を用意することで、新規の集客につながりやすくなるのです。

これら3つの理由によって、手順通りにチラシを作成することで、先生は、新規集客を成功させることができるようになるのです。
このチラシを作ることによるメリットは集客ができるということだけではありません。それ以外にも

  • 必要なときに必要なだけ新規の患者さんを “戦略的” に集めることができるようになる
  • 「治したい」という欲求を持った患者さんがくるので、リピートにつながりやすい
  • 先生を権威とみなす患者さんが集まるので施術がしやすくなる
  • 地域で「権威」とみなされるので、他院より優位な存在になれる
  • 「広告を打っても反応がない」という不安から抜け出せるようになる
  • 安定した新規の獲得で運転資金に余裕ができて、さらに積極的に広告が出せるようになる

この話を読んでくれたあなたには2つの道があります。

1つは、ここで紹介した方法をもとにご自身でチラシを作るという道です。

読み返してもらい、顧客の悩みをリサーチして、適切な悩みに訴求することができれば、必ず効果的なチラシを作ることができるでしょう。もちろん最初から全てのことがうまくいくわけではないので、試行錯誤が必要ですが、繰り返すうちに、必ず効果の出るチラシを作れるようになることを保証します。

もうひとつは、もっと簡単で、成果の出やすい方法です。

それは、実際に効果の出るチラシを元に、先生の院専用に完全オリジナルなチラシを制作する、「記事風チラシ制作サービス」を利用するという方法です。

この方法は、時間も金銭的なリスクもありません。

なぜなら、全ての制作作業を弊社がおこなうので、先生は時間のかかるリサーチの作業や、デザイン修正、レイアウト調整、印刷作業、折り込み業社との打ち合わせの作業を一切行う必要がないからです。そこにかかる時間をもっとも重要で大切な時間にあててもらうことができます。

記事風チラシ制作サービスの流れ

  • ①チラシの企画提案
  • ②先生へのインタビュー
  • ③ターゲットのリサーチ
  • ④チラシ原稿の制作
  • ⑤デザイン制作
  • ⑥印刷・ポスティング手配

あなたが行う作業は、60分ほどのインタビューへの対応と、数枚の写真を用意していただくだけです。

気になる制作費用はいくらでしょうか?

その前に、理解して欲しいことがあります。

それは、商品を購入するときに、「金額」だけをみて、高い、安いを判断するのは非常に危険だということです。本当に重要なのは、費用対効果です。100万円払って、1000万円になって帰ってくるなら、とても安い買い物ですし、10万円払って、1万円にしかならないなら、それは高い買い物です。

この折り込みチラシは、海外の最先端のセールス心理学を学び、その知識を治療院集客のチラシに応用して、私やクライアントが何度もテストを繰り返して、できあがったツールです。このテストで使われた期間や費用は、数ヶ月、数万円で収まるものではありません。そして、そのチラシを先生は、今から、すぐに使ってもらうことができます。通常、10万円の制作費用ですが、今回お申し込みいただく先生に限り、49,800円(税別)でお試しいただくことができます。

※印刷費用、配布費用は別途発生いたします。
お申込み画面

お申し込み期限:11月14日(土)23:59まで

実際のチラシのサンプル↓↓

チラシ:サンプル1 チラシ:サンプル2

ただし、ご利用をお断りすることがあります。

・100%柔道整復師法のルールにのっとってチラシを作って欲しい方。

正直、柔道整復師法にのっとって、100%問題のない、クレームのつけようのない、チラシを作ろうとすると、院名、住所、診療時間くらいしかチラシに載せられません。われわれが作る広告は、そのような広告ではありません。悩みに訴求して、その悩みの原因を伝えて、解決策を提案するという見込み客にとって、価値を提供できる広告を作ります。そのため、100%柔道整復師法のルールにのっとってチラシを作って欲しいという方には、本サービスはそぐわないかと思います。

お申込み画面

お申し込み期限:11月14日(土)23:59まで

株式会社タッチコード 代表飯野恵太(いいの けいた)

1986年群馬県生まれ/明治大学商学部卒

飯野恵太:近影

学生時代に立ち上げた営業代行事業の失敗、そしてマーケティングの権威ダン・ケネディとの出会いによって、ビジネスにおける「顧客との絆」の重要性に気付く。顧客との絆づくりに着眼して開発された集客ツールは数々の成果をあげている。

飯野恵太:近影
Response Podcast出演風景 対談記事の掲載された雑誌一覧

【メディア掲載実績】

ダイレクト出版株式会社様のResponse Podcastに2週連続で出演しました。コスト0で集客できるJVカードについて紹介しています。

[podcast 第172回]

http://www.theresponse.jp/podcast/65092/

[podcast 第173回]

https://www.theresponse.jp/podcast/65209/

ダイレクト出版の発行する「NOBSマーケティングニュースレター」の成功事例として3月号、7月号に対談記事、集客ツールが掲載。