from飯野恵太
渋谷のスタバより
 
 
 
 
いつも筋トレのあとに
欠かさずプロテインを飲んでいます。
 
 
 
そのプロテインに
感動しちゃいました。
 
 
 
 
 
プロテインが切れたので
新しいものを買ったのですが
ネット上で評判のよかった
「抹茶味」のプロテインを
買いました。
 
 
 
 
 
ネットでもべた褒め
されていたので
どんなもんだい?と
半信半疑で飲んだのですが
これが、びっくりするくらい
美味しいんです。
 
 
 
 
 
スタバの
抹茶クリームフラペチーノ
ありますよね?
 
 
 
味が、まんまあれです。
 
 
 
普通に美味しくいただけちゃうんです。
「プロテインとしては美味しい」
じゃなくて、飲み物として美味しいレベル。
 
 
 
 
なんなら、家にお客さんが来たら
提供したいくらい美味しい。
 
 
 
 
 
びっくりしましたね。
プロテインはここまで
進化しているんだと。
 
 
 
 
 
思えば、僕がプロテインを
初めて飲んだのは
かれこれ16年前。
 
 
 
 
高校一年生の時です。

この時のプロテインは
本当にまずかったですね。
 
 
 
 
まず、そもそも水に溶けないので
ダマになって口の中で
ネチョネチョするんです。
 
 
 
 
 
バニラ味と騙るものの
そんな上品なもんじゃなくて
生焼けの小麦粉を食べてる感じ。
 
 
 
 
プロテイン=苦行という
イメージしかありませんでしたね。
 
 
 
 
それが、僕が大学生の頃になると
だいぶ飲みやすくなりました。
 
 
 
 
水にすぐ溶けるようになったので
ネチョネチョ感はなくなりました。
 
 
 
味も不味くなくなり
飲むのが苦行ではなくなったんです。
 
 
 
 
 
もちろん、味を楽しむほどの
レベルではないので
できれば早く済ませたいものでしたが。
 
 
 
 
 
さらに、社会人くらいになると
普通に美味しい!と思えるものも
ちらほら出てきました。
 
 
 
 
 
で、究極が2017年。
この抹茶プロテインです。
 
 
 
 
 
プロテイン摂取のタイミングじゃなくても
好んで飲みたいと思えるほど
美味しいんですから。
 
 
 
 
 
衝撃でした。
 
 
 
 
 
ネチョネチョ
クソまずい苦行から
来客に出したいほど
美味しい飲み物に。
 
 
 
 
 
とんでもない進化ですよね。
 
 
 
 
 
僕は、このプロテインほど
進化できてるだろうか?
 
 
 
 
 
おそらく、プロテインメーカーは
日進月歩、絶え間なく
品質改良していきたんでしょう。
 
 
 
 
 
そうでなければ
ありえないほどの
進化のスピードです。
 
 
 
 
 
毎日、毎日、
0.1%でも進歩するために
試行錯誤を繰り返して
きたはずです。
 
 
 
 
 
同じ時間をかけても
全く進歩のしない
ものもあれば
苦行だったものを
美味すぎる飲み物に変えるほど
成長していくものもあります。
 
 
 
 
 
漫然と毎日を過ごしていたら
どんなに時間をかけても
1mmも進化しないですよね。
 
 
 
 
 
5年、10年経っても
同じことの繰り返しをしてる
だけなら、何も成長しません。
 
 
 
 
 
でも、たった0.1%ずつでも
いいから、毎日何かを
改善、工夫をしていく
ことが大事です。
 
 
 
 
 
1.001×1.001×1.001・・・・
 
 
 
 
 
これを1年間繰り返すと
144%近くもパフォーマンスを
変化、成長することができるんです。
 
 
 
 
 
これが、10年、15年とつづいたら
それは、奇跡的な変化になりますよね。
 
 
 
 
 
この抹茶プロテインのような
奇跡が生まれるんです。
 
 
 
 
 
あなたは、毎日、0.1%でも
何かを改善できていますか?
 
 
 
 
 
1日だけみたら
誰も気づかないほどの
成長でも、ちりも積もれば
山となります。
 
 
 
 
 
僕も、これを実践するために
どんなにしょぼいことでもいいから
1日1個改善点を見つけるという
習慣を続けています。
 
 
 
本当にびっくりするくらい
しょぼい変化でもいいんです。
 
 
 
 
 
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ほんのわずかな
工夫でもいいので
進歩をし続けたら
振り返ったら
奇跡と思えるほどの
進化をしているかもしれません。
 
 
 
 
 
日進月歩。
大事な考え方ですよね。