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from 飯野恵太
横浜の自宅より
先日の、「許可ではなく許しをもらう」の記事に対して、
妻からクレームがありました(笑)
※妻もメルマガの購読者なんです

家のことに関しては、ちゃんと許可取って、
勝手に決断しないでね!と。
とほほ。

仕事と家庭では、この考え方は
分けたほうがいいのかもしれないですね(笑)


今日、電車に乗っていたら、
缶コーヒーBOSSの広告でこんなものがありました。

「ひとは弱い生き物だ。
限定物とか限定ものに」

んー。まさに。

妻も、コンビニとかにいくと、
「期間限定」とか、書かれていると
とたんに、それを買おうとします。

普段なら絶対に興味持たないのに。
人は、本当に「限定」には弱いんですね。
「希少価値」という言葉があるくらいなので、
手に入りづらい、絶対数が少ないというものには
ひとは無条件で価値を感じてしまうのです。

これは、個数だけではなく、
「期限」でも、希少性を訴求することができます。
なので、チラシをまくときに、
「有効期限」をつけずに、
出してしまうのは機会損失になるのです。
期限を設けなければ、募集期間が無限になるので、
その分、多くの人から反応が得られると
思ってしまいがちですが、実はこれは間違いです。
期限がないと反応は落ちてしまいます。
「有効期限のない広告はただの紙」
と言われるくらい、期限を設けることは大事なのです。
先生がチラシを出す時も、ぜひ忘れないようにしてください!