子供は最高の赤ペン先生from 飯野恵太
横浜オフィスより

すっごい難しい本を読んでると、
文字を追ってはいるものの、
内容が全然頭に入ってこないってことありませんか?

あるクライアントのホームページで
それを同じ経験をしました。

そのホームーページには、
ものすごい難しいことがたくさん書いてあって、
これでもか!ていうくらい専門用語がびっしり。

ある程度知識のある僕でも
読み進めるのが大変だったので、
はじめてみる患者さんにとっては、
ちんぷんかんぷんだったと思います。

ここまでの難文を作っている人は
珍しいかもしれません。
でも、チラシやホームページで、少なからず
読むのが難しい文を掲載している人というのは、
たくさんいます。

自分で文章をつくっていないと
なかなか気づけないものなのです。

かくいう僕も、自分の文章を客観的に見れなくて
すごく意味不明な文章を作ってしまうことは多々あります。

それを客観的にチェックしてくれる
最高の赤ペン先生がいるのです。

それは、「子供」です。

もし、あなたに小学3年生以上のお子さんがいたら、
とても最高な先生になります。

小さいお子さんに、文章を読んでもらって
つっかえたり、意味の分からない文があったら、
その表現はすぐに修正します。

これをするだけで、誰にとっても
読みやすい広告文章を完成させることができるんです。

このエクササイズは、マーケティングの権威の
ダン・ケネディも必ず取り入れています。

小さいお子さんにチェックしてもらう。
ぜひ、あなたも試してみてください。