from 飯野恵太
横浜の自宅より
ある先生から、こんな相談をされました。
チラシをまいたら、
地域の知り合いたちから
「経営が苦しいの？」
とか、いらんことを
言われるようになった。
と。
こういうことって
先生も経験したことあるはずです。
こういうことがイヤで
チラシをまかなくなってしまった
という先生もいるかもしれません。
でも、まさにこの件に関して
ダン・ケネディが的を射たことを
言っているのです。
「いらないことを言ってくるのは、
いつも、あなたに１円ももたらさない奴らだ」
あなたが、前に進むために、
何かアクションをすると、
必ず批判をしてきたり、
「いらない」アドバイスをしてきたり
文句を言う人がいます。
でも、そういう人たちって、
先生に１円ももたらさないですよね。
あなたのビジネスに
一切の利益をもたらさない人たちなんです。
周囲の「いらんこと」が
気になるのはよくわかります。
でも、彼らの言動にいちいち反応したり、
それによって方針を変えたりするのは、
あなたにとって、不利益しかありません。
あなたに利益をもたらす人々。
つまり、「顧客」にベクトルを向けるべきです。
何か気になることや
いらないことを言われたら、
「お前らは顧客じゃない！」
と心の中でつぶやいて、
無視するのが一番ですね。
常に顧客を中心に
行動するべきなんです。
