from飯野恵太
湘南新宿ラインより
 
 
 
 
いま、妻の実家から
群馬の僕の実家に移動するために
電車で移動をしています。
 
 
 
 
先生は、お正月いかがお過ごしですか?
僕は、人生で初めて花札をやって
その面白さに舌をまいています。
 
 
 
 
群馬の実家では花札をやる
習慣がなかったので
30を超えて初めて
花札に触れたんです。
 
 
 
 
最初わけわからなかったのですが
ルールを覚えるとすごい面白いですね。
 
 
 
 
甥っ子や義父、義姉、妻と
一緒に、夜の2時ころまで
遊んでました。
本当、大人も子供も
楽しめる遊びですよね。
 
 
 
 
運の要素も大きいけど
頭もちゃんと使わないと
長い目で見ると勝てない。
 
 
ちょっと麻雀にも似た
ゲーム性がありますよね。
 
 
 
 
こういう類のゲームって
妙に中毒性があるんですよね。
なぜでしょう?
 
 
 
 
百人一首も遊びますし
それもすごく面白いんですが
さすがに夜中の2時まで
やり続けるなんてことはないですもんね。
 
 
 
 
花札。魅力的なゲームに
出会えたものです。
 
 
 
 
さて、この年末年始の
お休みを使って
読書もたくさんしているのですが
必ず読んでいるのが「7つの習慣」です。
 
 
 
 
読む度に異なる部分で
気付きを得られるんです。
 
 
 
 
今まで線を引っ張ってなかったのに
今回、おお!!と目を引いた
一説を紹介させていただきます。
 
 
 
 
「他人の欠点があなたの
生活を支配しなくなる」
 
 
 
 
という言葉です。
 
 
 
 
この言葉を読んで
ああ、、、俺って
支配されてしまってる時あるな。
ってすごい思いました。
 
 
 
 
むしろ、「支配されてる」という
感覚すら持っていませんでした。
 
 
 
 
ああいうことをされたら
怒って当然だ!!
 
 
 
 
こんな風に思って
自分の感情が左右されていた
ことってたくさんあったのですが
これって、まさに他人の欠点に支配されている
状態ですよね。
 
 
 
 
主体性を持ち
自分の心の奥底に
確固たる中心を
持っている人であれば
相手からの評価をいちいち気にしたり
相手の機嫌や、言動に
自分の感情の支配権を
譲り渡す必要ってないんですよね。
 
 
 
 
毎年異なる気づきをくれる
7つの習慣、やはり必読の一冊です。