from飯野恵太
二子玉のスタバより
 
 
 
 
ホリエモンが面白いことを
言っていました。
 
 
 
 
彼は堀江貴文イノベーション大学校という
オンラインサロンを運営していますが
ここでの物事の決定は、民主主義を
採用していないらしいんですね。
 
 
 
 
なぜかというと、
大多数が賛成する案って
結局保守的で面白みがなくて
革新的なアイディアが出ることが
少ないからなんだそうです。
 
 
 
 
面白い企画でもみんなの意見を聞いてるうちに
カドが取れて、結局新鮮味のない
つまらない案になっていく。
 
 
 
 
だから、反対する人がいようが
行動力のある人がリーダーシップを取り
民主主義ではなく、一人のリーダーの
独断によって進めていく。
 
 
 
 
0から1を作るような
新しいことに挑戦するときって
結局、このやり方のほうが
いい結果に結びつくみたいです。
 
 
 
 
チラシとかDMとかでも
これと同じようなことってよく起こります。
 
 
 
 
新しい広告を作るときに
スタッフや仲の良い患者さんの
意見を取り入れているうちに
反対意見が出てきて
結局、おもしろそうなアイディアも
実現せずに、お蔵入りする。
 
 
 
 
「満場一致」では
面白い意思決定は絶対にできないんですね。