from飯野恵太
二子玉のスタバより
日本の紙雑誌の販売数で
最高記録を持っている雑誌って
何か知っていますか?
週刊誌で、漫画です。
そう、週刊少年ジャンプです。
その記録はなんと653万部。
漫画雑誌の販売部数として
ギネス記録にもなっているんです。
すごいですよね。
ちなみに、僕は小学校1年生のときから
ジャンプを欠かさず読んでいて
この653万部の号も
リアルタイムで購入していました。
こんなものすごい記録を持っていた
ジャンプですが
週刊の漫画雑誌としては
後発だったんですね。
マガジンやサンデーに比べると
10年も遅く創刊しているんです。
ただ、その状況からでも
ジャンプは漫画界のトップに
君臨したんですね。
立ち上げ当初は
先発の雑誌に有名な作家を
みんな囲い込まれてしまって
ジャンプは新人を起用するしか
なかったんですね。
そんな中で、鳥山明の
Dr スランプなどが出てきて
勢いをのばしていきます。
ジャンプが王者に輝いた
要因のひとつに、アンケート至上主義
があげられます。
読者からのアンケートを取って
毎週、毎週人気投票をして
作家同士を熾烈に戦わせるというものです。
このアンケートの結果に
作家は一喜一憂して
その順位をもとに
次の話を考えたり
キャラを作ったりするですね。
そして、アンケートで
人気の出ない漫画は
容赦なく打ち切られます。
このアンケート至上主義って
賛否両論あります。
むしろ問題視されることが
多いですが、それでも
ジャンプが面白いマンガを
生み出し続けている要因は
アンケート至上主義を
徹底しているからだと思います。
ここで大事なのは
ただ、アンケートを取っている
ということではなく
アンケート「至上主義」であるということです。
読者からのアンケートの結果で
掲載順位も決まるし
打ち切りすらも決まる。
作家も編集者もものすごく気にしているんです。
そして毎週出る、アンケート結果を
ドキドキしながら待ってるんですね。
人間がパフォーマンスをあげるために
大事なことのひとつに「スコアをつける」
というものがあります。
ひとは、スコアをつけると頑張れるんです。
ジャンプの作家さんも
アンケート順位という
スコアがあるから
死にものぐるいで
頑張ることができるんですね。
あなたが、整骨院を経営する中で
たとえば、新規の集客目標を
作ったとしても、目標を作っただけで
そのスコアをつけていなかったら
ほとんど意味がありません。
20人集客すると目標を立てて
なんとなーく毎日を過ごして
月末になって、そういえば
今月は13人かー、、、
7人足りなかったなー、、、
と日々を送る整骨院オーナーと。
20人集客するなら
「じゃあ平日毎日1人集客しないと!」
それを決めて、その数字、集客のスコアに
こだわって毎日を過ごす先生
どちらが、成果が出ると思いますか?
もちろん後者ですよね。
スコアへのこだわりが
後発だったジャンプが
ギネス記録を打ち立てるほど
おもしろい漫画雑誌へと
成長させたように
先生もスコアへの
こだわりを導入してみると
なにか新しい発見があるかもしれませんよ。
いまだにジャンプを読む飯野より