総選挙のfrom 飯野恵太
横浜オフィスより

先生は、マクドナルド総選挙って知っていますか?
マクドナルドのハンバーガーの中で、どのハンバーガーが
一番人気なのかを、お客さんの投票によって
選ぶというやつです。

僕は、断然てりやきマックバーガーが推しメンだったのですが、
結果は惜しくも2位。1位の栄光はダブルチーズバーガーとなりました。

ダブルチーズバーガー氏は、公約として
ビーフパティもチーズもトリプルにすることを
掲げていたので、来週の火曜日までは、
その特別なダブルチーズバーガーが食べれるみたいです。

こういうのってすごく面白いですよね。

もともとは、総選挙の手法って
AKBが有名ですよね。

CDについてる投票券で、
自分の好きなメンバーに投票させるって
やり方ですよね。

これによって、尋常じゃないCDの売上を記録してましたよね。
AKBグループは。

最近では、ミスドもこれを真似して、
マイミスドという総選挙をはじめて、
人気NO1のドーナツを決めるという
イベントを始めています。

こういうのって、単におもしろいだけではなく、
マーケティング的にも、とても素晴らしい効果があるんです。

それは、顧客を巻き込むことができるということ。

実は、この「巻き込む」というのは、
とても大事なことです。

治療院で、「総選挙」の手法をまるまる
真似ようとしたら、ちょっとむずかしいですが、
人気の施術NO1を決めるとか言っても、無理がありますよね(笑)

でも、根本的な部分である「巻き込む」という
考え方は大いに真似することができます。

例えば、新しいメニューの価格や名前についての
意見を、患者さんから募ったり、
院のキャラクターの名前を応募したり。

これ以外にも、患者さんを巻き込む手段は無限に考えられます。

患者さんを巻き込むことによって、
サービスをもらう側から、
サービスを作る側に無理やり
立たせてしまうことができるのです。

先生も想像してみてほしいのですが、
自分が制作に携わったものって、
少なからず愛着や興味が湧きますよね。

昔、大人気ゲームのロックマンで、
ボスキャラのデザインを一般の人から
募集するというのがありましたが、
もし、先生が応募したボスキャラが
ロックマンに採用されたら、間違いなく
そのソフト買いますよね?

こうやって、顧客を巻き込むことによって、
制作側、提供側にまわらせることで、
圧倒的な親近感をもってもらうことができるのです。

これが、顧客、患者さんを巻き込むことの
秘めているとてつもない効果です。

新しいメニューや、ちょっとした院の方針について
ひとりで悩んでいる先生をよく見かけますが、
そういうときこそ、患者さんにどんどん聞いてみてください。

素晴らしいヒントをもらいつつ、
さらには、患者さんを「仲間」に
引き込むことができるのです。