from飯野恵太
横浜オフィスより
ちょっと仕事をしようと、
スタバに出かけると、
男子高校生の二人組が。
男子高生がスタバ。
すごい。
僕は、群馬の高崎出身なのですが、
高校生のとき、スタバは、
高崎駅の駅ビルにしかありませんでした。
当時、あまりにもおしゃれな存在で、
コーヒーの頼み方も、複雑怪奇。
そんな印象だったので、近づくことすら
恐れ多かったのを覚えています。
大学生になっても、カフェと言ったら、
もっぱらマクドナルドでしたからね。
なのに、横浜育ちの男子高校生は、
普通に、スタバとか行くんだ、、、と。
衝撃的な光景でした。
さて、昨日は
LTV(顧客生涯価値)を
測定することが、とても大事だ、
というお話をさせていただきました。
LTVの測定の仕方がわからないという
人もいると思うので、その点について
ご紹介させていただきたいと思います。
LTVは、
①一定期間の売り上げ
②一定期間の利用者数
① ÷ ②をすれば、
LTVを出すことができます。
もし、一年間の売り上げが1,000万円で、
一年間の利用者数が100人だとしたら、
1000万 ÷ 100 = 10万円
LTVは10万円になります。
このとき注意してほしいのは、
利用者数は、のべ人数ではありません。
Aさんが、10回利用していても、
Aさんは一人なので、「1」とカウントしてください。
「一定期間」は、
先生がLTVを計測したいと思う期間を決めてください。
治療院の場合、
半年、1年間で計測されることが
多いです。
この計算によって、LTVを把握すれば、
あなたは、新規でくる患者さん一人あたりの価値を
把握することができるので、
適切な広告運用をすることができます。
ぜひ、LTVを知らない人は、
この数字を把握することから始めてみてください。