from飯野恵太
横浜の自宅より
 
 
 
この時期は
忘年会で忙しいという
人もいるんじゃないでしょうか?
 
 
 
 
僕も、普段はあんまり
飲みに行かないので
この時期に、1年の
半分以上のアルコールを
摂取する気がします。
 
 
 
 
それはいい過ぎかも。
 
 
 
 
 
そんな忘年会ラッシュの中
久しぶりに飲んだ
コンサル仲間の友人
新井歯科増益研究所
の新井翔平くんから
すごくいい話を聞いたので
ご紹介したいと思います。
 
 
 
 
僕と違って
集客だけではなく、スタッフ間との
コミュニケーションギャップとか
マネジメントのコンサルにも
力を入れている人なんですが
彼が、職場の人間関係の
問題を解決する効果的な
方法として教えてくれたのが
 
 
 
 
「ストロークマネジメント」
 
 
 
 
ストロークとは、
相手の存在や言動を
認めていることを
具体的に示す行動のことで
承認のアクションだと
思ってください。
 
 
 
 
スタッフ間のコミュニケーションなど
人間関係の問題がある職場では
このストロークが圧倒的に
不足しているんだとか。
 
 
 
 
何かやってくれても
「ありがとう」と言わなかったり
話すときに目も見なかったり
 
 
 
 
こういうストロークが
足りてない間柄では
関係性が希薄になり
ギスギスしてしまう。
 
 
 
だから、スタッフが
前向きに仕事をしてくれなくなり
言われたことしかやらなくなる、
言われたことすらも、やらなくなる
 
 
 
こんな問題が出てきちゃうんですね。
 
 
 
 
なので、そうならないように
行うのが、ストロークマネジメント
なんです。
 
 
 
 
毎週、Aさんは25回
Bさんには30回
と、ストロークの回数の目標を定めて
それを達成できるように努力する。
 
 
 
 
これをやるだけで
2、3ヶ月後には
職場の雰囲気ががらっと
変わるらしいんです。
 
 
 
 
確かに、慣れてくると
ここで言われている
「ストローク」って
軽視してしまいますよね。
 
 
 
 
職場に関わらず
ありとあらゆる
人間関係で、大事な
考え方ですよね。
 
 
 
 
 
  
僕がすごく良い気づきを得た
ストロークマネジメントのお話でした。