from飯野恵太
みなとみらいのスタバより
 
 
 
 
今日はクリスマスですね!
妻の実家で毎年クリスマスパーティを
開いてくれるので
今年も行ってきました。
 
 
 
 
 
義父がサンタの格好をして
玄関からプレゼントを
渡しに来てくれるのですが
正体を隠すために変装用のメガネを
かけています。
 
 
 
 
 
幼稚園以上の孫たちには
完全にバレているんですが(笑)
 
 
 
 
 
でも、1歳半のうちの息子には
初対面のサンタクロースがあまりにも
怖かったらしく、大泣き!
恐怖で顔を歪めながらも
プレゼントはしっかり受け取っていました(笑)
 
 
 
 
 
サンタが嫌いにならなければいいんですけどね。
義父は、一人くらい
泣いてくれないと
張り合いがないと
言っていたのですが
サンタの役割を
なまはげと勘違いしている
のでしょうかね?
 
 
 
 
 
さて、先生は
日々種まきをしていますか?
 
 
 
 
 
何の種かというと
新しい顧客を生み出す
種のことです。
 
 
 
 
 
農場で
春に種をまかず
夏に雑草の駆除もせずに
秋になったら収穫だけしようと
必死に頑張る。
 
 
 
 
 
そんなことをしても
絶対に収穫をすることはできないですよね。
自然の摂理です。
 
 
 
 
 
まいた物しか
収穫することはできません。
収穫するには、まず
種をまかなければいけません。
 
 
 
 
 
当たり前すぎる
当たり前ですよね。
 
 
 
 
 
でも、これを
売上という「収穫」で
考えると、なぜか
種まきと収穫の関係を
完全に無視してしまう人が
たくさんいます。
 
 
 
 
 
あなたのところに
顧客、患者さんが来てくれるのも
それ以前に種まきがあったからです。
 
 
 
 
 
農場で言えば、
接客、施術の活動はあくまでも
「収穫」にあたります。
 
 
 
 
 
それを収穫するには
患者さん(顧客)に
来てもらうための
種まきをしなければいけないのです。
 
 
 
 
 
集客ができない、売上があがらない
と悩んでいる人に限って
必死に収穫だけ頑張ろうとして
そもそも1粒も種をまいていないんです。
 
 
 
 
 
・ポスティングをする
・ウェブサイトを広告する
・FBで友達にメッセージを送る
・患者さんに紹介をお願いする
・休眠している患者さんにハガキを送る
・院前の看板で宣伝をする
・近くのお店にチラシを置いてもらう
 
 
 
 
 
こういう種まきの仕事をするから
患者さんはあなたのことを知り
いずれ、悩みを抱えたときに
来院してくれるのです。
 
 
 
 
 
患者さんが来てくれたら
もちろん、一生懸命
施術して、課題解決を
手伝う必要がありますが
それは、あくまでも「収穫」の
お仕事。
 
 
 
 
 
そのためには、まず種まきが
必要なのです。
 
 
 
 
 
種をまく。
これは、単発でやることではなく
日々、毎日、欠かさずやるべきことなんです。
 
 
 
 
 
ダン・ケネディもそうですが
ビジネスの成功者の多くは
この、種まきを習慣にして
欠かさずに続けていたんです。
 
 
 
 
 
種まき無くして収穫なしです。
NO種まき、NO収穫。
ぜひ、あなたも毎日の種まき
欠かさない習慣にしてくださいね。