from飯野恵太
二子玉のスタバより
 
 
 
 
サブスクリプション(定期購読型)の
ビジネスって増えていますよね。
 
 
 
 
最近では、カフェでこの
サブスクリプションを導入する
店舗があって、自由が丘の
「ALPHA BETA COFFEE CLUB」は
月額7500円を払うことで
コーヒーが飲み放題に
なるんですね。
 
 
 
 
グーグルの出身者の人が
創業したカフェみたいです。
 
 
 
 
あと二郎ラーメンのインスパイアの
野郎ラーメンもサブスクリプションを
始めてましたよね。
 
 
 
 
月額8640円で
野郎ラーメンが食べ放題。
 
 
 
 
元を取ろうと思ったら
確実に健康を害する
悪魔的サブスクリプションですよね。
アメフトやってる時だったら
検討する価値があったかもしれない
プランです。
 
 
 
 
最近だと、音楽業界でも
サブスプリクションは取り入れられ始めていて
GLAYがこれを始めましたよね。
 
 
 
 
月額料金を払うと
GLAYのデビューから
これまでのすべての音源や
ミュージックビデオを
すべて見ることができるというサービス。
 
 
 
 
そして、さらに驚いたのは
今週の水曜日(6/13)には
さだまさしもサブスクリプションに
乗り出したんです。
 
 
 
 
「サブスクリプション」と
「さだまさし」って
関白宣言をリリースした頃には
全人類、誰一人も想像できない
言葉の組み合わせですよね。
 
 
 
 
さだまさしのサブスクリプションサービスでは
過去の全オリジナル作品が配信されているようです。
 
 
 
 
なんかこういう新しい挑戦を
積極的にできるって素晴らしいですよね。
 
 
 
 
これらの比べるとちょっと地味になるんですが
最近、クリーニング屋にいったら
ここでもサブスクリプション的な
サービスがあったんです。
 
 
 
 
冬物のコートなどの
シーズンの過ぎた衣類を
クリーニングしてくれたあとに
全部倉庫で預かってくれて
月額制で預かってくれるんです。
1着ほんの数百円で。
 
 
 
 
衣替えが面倒だったり
クローゼットに余裕がない人にとっては
とても助かるサービスですよね。
 
 
 
 
お客さんのニーズを考えていけば
色々なサブスクリプション型の
サービスって作れそうですよね。
 
 
 
 
さだまさしですら
もはやサブスクリプションなんです。
 
 
 
 
自分だったらどんな
サブスクリプションが
作れるか?
少し考えてみるのって
いいエクササイズになると思います。