from飯野恵太
二子玉のスタバより
 
 
 
 
昨日は、息子の2歳の誕生日だったので
家族でディズニーランドに
遊びに行ってきました。
 
 
 
 
息子は初めての
ディズニーランドだったんですが
もう本当に楽しそうに嬉しそうに
していてくれたのが
こっちも嬉しくて
たまらなかったです。
 
 
 
 
特にイッツ・ア・スモールワールドは
目をキラキラさせながら
左右の人形を目で追いかけていました。
 
 
 
 
ジャングルクルーズは
リアルな動物が怖かったのか
全身を硬直させていましたね。
 
 
 
 
僕が幼い頃から存在して
息子も同じアトラクションで
楽しんだりびっくりしていることが
すごく感慨深かったですね。
 
 
 
 
でも、ディズニーのアトラクションって
「同じ」でありながら「同じ」では
ないところがすごいと思いました。
 
 
 
 
さっきのジャングルクルーズって
僕は特に好きなアトラクションなんですが
テンションの高い船長が
軽快なトークでみんなを楽しませながら
探検を先導してくれるのが
最大の特徴ですよね。
 
 
 
 
そのトークたるや
めちゃくちゃ練られていて
最初に乗ったときに
とんでもなく感動したことを
今でも覚えています。
 
 
 
 
既に完成度の高いトークのスクリプトがあるのに
ジャングルクルーズっていっつも
少しづつ変えているんですよね。
話す内容を。
 
 
 
 
ジャングルクルーズは
すごく好きなアトラクションなので
ほぼ必ず乗るようにしているのですが
いっつもちょっとずつ違うんですよね。
 
 
 
 
飽きさせないためだったり
次の楽しむを作るためだったり
変化を楽しんでもらうためだったり
 
 
 
 
色んな理由があると思うのですが
ジャングルクルーズの船長は
常に内容を更新して努力してくれているんですよね。
 
 
 
 
なんか、そんなちょっとした変化で
より良いものを提供しようとする
ディズニーの姿勢に考えさせられるものが
ありました。
 
 
 
 
全然関係ないんですけど
お笑いコンビのモンスターエンジンが
2011年のキングオブコントの決勝で披露した
ジャングルクルーズの船長っぽい人を
ネタにしたコントはすごく好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=SrGv5TU5WyQ