from飯野恵太
自宅オフィスより
 
 
 
 
ネットテレビでホリエモンが
おもしろいことを言っていました。
タイトルにも書いたことなんですが
「プランAで成功するヤツなんていない」と。
 
 
 
 
顕著な例でGREEなどがありますが
この会社は、最初はFacebookのような
SNSサービスで立ち上げました。
 
 
 
 
最初は、創業者の田中社長も
いまのFacebookのように
SNSサービスで天下を取ろうとしていましたが
いまは、全く違うソーシャルゲーム事業で
ヒットしてますよね。
 
 
 
 
これを、立ち上げのときに
田中社長は予期していたわけじゃなく
もちろん計画していたわけでもありませんでした。
 
 
 
 
過去をさかのぼってみても
プランAで成功している事業なんて
まず存在しないんですよね。
 
 
 
 
任天堂だって、もともとは
花札の会社ですし
数十年後には
ニンテンドースイッチを
発売して大ヒットしてるなんて
夢にも思ってなかったはずですよね。
 
 
 
 
だから、ホリエモンは
先のことをうだうだ考えて
綿密に計画を立てて
机上の空論でうだうだ言うよりも
さっさと行動に移したほうがいいと
言っているんです。
 
 
 
 
この先がどうなるかなんて
わからないんです。
プランAでの成功なんて
まずない。
 
 
 
 
だったら、プランAをとっと試して
反省点を生かして今度はプランBを考えて試す。
 
 
 
 
結局はこの繰り返しでしかないんですよね。
 
 
 
 
あれこれ考えて
行動をとめるよりは
とっとと行動に移す。
 
 
 
 
この考え方が何より大事なんですよね。
 
 
 
 
やっぱり事業で最も大事なのは
スピードなんですね。