from飯野恵太
二子玉のスタバより
 
 
 
 
マシュマロ・チャレンジって
知ってますか?
 
 
 
 
ピータースキルマンという
Microsoftのマネージャーが
考案したゲームなんですが
どういうものかというと。
 
 
 
 
・マシュマロ:1個
・パスタ:20本
・マスキングテープ:1m
・ひも:90cm
 
 
 
 
これらの材料を使って
マシュマロを頂点にする
自立したタワーを作るという
ゲームです。
 
 
 
 
創造性を鍛えるゲームとして
考案したゲームなんですが
これまで、幼稚園児〜大企業のCEOまで
色んな人がこのゲームに取り組んだらしいのです。
 
 
 
 
で、すごい意外な結果が出たんですが
このゲームで、これまで一番いい
成績を出したのは幼稚園児なんです。
 
 
 
 
すごくないですか?
ゲーム参加者の中には
一流のエンジニアもいましたし
大企業のCEOも、MBAの学生もいました。
 
 
 
 
彼らをしのいで
6歳の幼稚園児が
勝利したのです。
 
 
 
 
この幼稚園児が超天才幼稚園児
だったわけじゃありません。
 
 
 
 
彼の何が勝利に導いたかと言うと
「試行回数」だったんですね。
 
 
 
 
ちなみに、最も成績が悪かったのは
MBAの学生だったらしいんですが
彼らは、うんうんとああでもない
こうでもないと言って
タワーを作る前に、「無駄に」
計画を立てたりしていたんですね。
 
 
 
 
でも、幼稚園児は
がむしゃらに飛びついたんです。
 
 
 
 
作っては試す
作っては試す
作っては試す
 
 
 
 
これを時間切れになるまで
夢中でやりまくったんです。
失敗も恐れずに。
 
 
 
 
試行回数が
勝利を導いたんです。
 
 
 
 
これは
マシュマロチャレンジだけに
あてはまることじゃないですよね。

治療院、整骨院の経営でも

集客活動するときでも一緒です。
 
 
 
 
なんだかんだと
言い訳を作って
失敗を回避するために
行動を先延ばしにする前に
さっさとやればいいんです。
 
 
 
 
試行回数こそ、
失敗の数こそが
あなたを成功に
導いてくれるんですから。