大ヒットする患者さんの声のポイントfrom 飯野恵太
横浜オフィスより

今日はちょっと短めです。
患者さんの声をもらうときの
ポイントを聞かれたので、
その点をメルマガで紹介したいと思います。

患者さんの声を取る時に、
忘れがちだけど、とても重要なことがあります。

それは、before→afterをもらうということです。
「以前は◯◯だったけど、今ではすっかり」という
意見をもらうのです。

先生の人柄や、技術や、いまの暮らしがどうなっているのか?
という現在感じているいい点を、書いてくれる人はたくさんいますが、
「before」を詳しく書いてくれるひとって意外と少ないです。

意図的にお願いしないと、いけません。

患者さんの声を見るひとというのは、
「before」に共感するんですね。

彼らは、まだ、サービスを受けていないので、
beforeの状態なんです。

自分と同じような悩みを抱えている人を見たり、
悩みを抱えていた人が、解決していくストーリーを目撃することで、
心を動くんですね。

before→after
とても大事です。

意識して、この部分を集めるようにしましょう!