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from飯野恵太
大宮オフィスより
最近、めちゃめちゃ集中を維持しながら、仕事をする方法にたどり着いたので、
シェアしたいと思います。

この方法を使うと、ずっと集中できるので、
1日が終わった後にヘットへトになるんですけど、
圧倒的なスピードで片付けることができるようになります。
しかも、達成感・充実感が半端ないのです。
これまでは、仕事をしていても、途中で他のことが気になって、
集中が途切れてしまったり、休憩時間を長く取って
そのままダラダラしてしまったりっていうことがあったんですけど、
この方法で仕事するとそんなことが一切なくなります。
ユージン・シュワルツというコピーライターが開発した方法を
少し自分なりにアレンジした仕事法なんですが、


33分仕事をして、10分休む。
4セットやったらその後に、35〜40分休む。
これを1日で3〜4回繰り返します。
この仕事法のいいところは、
33分という「時間」で仕事が区切られてしまうことです。

どんなに集中していようが、あとすこしでその作業が終わるってときでも
33分で席を立ちます。PCを閉じるんです。
そして、強制的に休憩に入ります。
これが何がいいかとうと、ものすごく気持ち悪いんですよね。
たいてい、仕事に一区切りをつけて終わらせてしまうと、
達成感で、ふーっと息をついてそのままダラダラしてしまい、
次の仕事に取り掛かる時にすごいエネルギーが必要だったりします。

でも、これは33分で強制的に仕事を中断させられるので、
常に気持ち悪いんです(笑)
だから、休憩が終わったら、すぐさま取り掛かれるんですね。
0から新しい仕事に取り掛かるってすごいしんどいですけど、
やりかけの仕事に取り掛かるのってめちゃめちゃ簡単ですよね。

そのうえ10分は休憩しているので、エネルギー回復しているので、
また33分集中できるのです。
そして、また中途半端なところで仕事が終わる。
これの繰り返しです。
さすがに、4回も繰り返すとヘトヘトになるので、
そこで35〜40分の長めの休憩を入れるのです。
このサイクルが素晴らしく業務の効率をあげてくれます。

疲れることを想定して長めの休憩をいれていることも
すごくよくて、普通仕事をしてるときって、昼休み以外に
長めの休憩ってあんまり計画にいれてないですよね。

でも、定期的にがっつり休憩しないと絶対つかれちゃうんです。
だから、想定してないところでエネルギーが切れて、そのまま動画サイトみちゃったり、
ネットサーフィンしたりとダラダラしてします。

さらに悪い事に、そのダラダラしたことに対して
罪悪感を感じてしまって、1日のやる気がなくなる。
こういう悪循環があります。

でも、これなら休憩することも織り込み済みなので、
罪悪感もないし、ダラダラしすぎることもなく働けるんです。
僕なんてこの方法にたどり着いてから、毎日が充実しすぎて
妻に興奮して「仕事ぶり」を語っちゃうほどなんです(笑)
先生も、施術が始める前の朝の時間の仕事とか、
お店が休みの時のマーケティングdayのときの仕事の仕方として
ぜひ取り入れてみてください。