from飯野恵太
みなとみらいのスタバより
食中毒にかかりました。
先週の木曜日、めちゃくちゃ暑かった日に
路上で売っているお弁当を食べたんです。
その時は、何も問題なかったのですが、
その日の夜にとてつもない腹痛に襲われました。
トイレにかじりついた状態。
眠くて仕方ないのに、お腹がいたい。
痛みがおさまって、ベッドに戻るとまた腹痛。
なかなかの地獄を味わいました。
結局翌日になっても、痛みは治らず。
金曜日は何一つ仕事ができませんでした。
先生も、炎天下で売られるお弁当には気をつけてください。
こういうアクシデントがあると、
「健康」のありがたみを痛感しますね。
健康だから、いまある時間を自由に使うことができますが、
ひとたび、それを失うと、自由な時間も奪われますし、
行動も制限されます。
さて、今日は断定はするな!というお話をしたいと思います。
先生も、治療院を経営するうえで、
色んな課題に直面することがあると思います。
仕事に限らず、プライベートでももちろん悩みや
問題はあると思います。
そういうときに、いまの状況を断定してはいけないのです。
集客ができない。
リピートが続かない。
ダイエットしても痩せない。
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などなど。
上で書いたように、いまの状況を
「断定」してしまうと、人間の脳みそというのは、
とたんに考えることをやめてしまうのです。
「給料が少ない」と嘆くサラリーマンが、
一緒給料が低いままなのは、その状況を断定してるからなんです。
そうではなく。
どうしたら、給料が増えるだろうか?
どうしたら、集客が増えるだろうか?
どうしたら、リピート率があがるだろうか?
どうしたら、もっと痩せるだろうか?
どうやったら解決するか?という疑問を投げかけるようにするのです。
質問をすることで、人の脳みそは「思考」するようになります。
「思考」を続ければ、何か効果的な解決策を思いつく可能性があります。
考えるクセをつけることは、とても大切です。
しかし「考える」ことは、最大の重労働と言われているので、
みんな、この活動を無視します。
その結果、現状から抜け出すことができなくなるのです。
もし、先生にお子さんがいるなら、ぜひこのことを教えてあげてください。
課題に直面したら、断定してはいけないのです。
疑問をなげかけてください。