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from 飯野恵太
相鉄線の電車の中より

このメルマガも、書き始めて
早1年半が経ちました。

最初ははじめるときに、
友人に、日刊のメルマガとか無理でしょ!
と言われたのですが、なんとか今でも継続しています。

厳密には、たまに休んでいるので、
完全には日刊で配信できてないのですが(笑)

でも、ほぼ日刊の配信を継続できています。

最近ちょっぴり嬉しい悩みがあるのですが、
現在使っているメルマガの配信システムの
月刊のメール配信数の上限に達するように
なってきたのです。

メールを出す回数と送る件数が多くなるほど、
配信数を消費する仕組みになっています。

最初、このシステムを使い始めたときは、
「月刊配信数の上限こんなにいらねー!」
「誰がこんなにメール送るんだよw」
と思っていたのですが、
気づいたら、上限に達するようになったのです。

まさに「塵も積もれば山となる」ですね。
コツコツと続けてきたら、気づいたら
想像もしてなかった場所にたどり着いたのです。

それが嬉しくて、昨日、妻と
そんな話をしていました。

ちなみに、メルマガは
治療院の経営でも使えるので
推奨しているツールでもあります。

もちろん、患者さんとのコミュニケーションは
オフライン(はがきとかニュースレター)の方が
ずっと効果的です。

だから、メルマガだけに頼るのはよくありませんが、
それでも、メルマガのコミュニケーションコストの
圧倒的な安さと、毎日接触できるという
強みは、無視することはできません。

僕のクライアントにもメルマガを推奨しています。

最初は、患者さんのメールアドレスを
書いてもらえなかったので、
メルマガ読者が本当に数人しかいないという
状態だった先生も、問診票に
少しの工夫をするだけで、
どっとメールアドレスが集まり、
すぐに読者が50人、100人に
なったと言ってくれる先生もいます。

誰でも最初は初心者。
やっていくうちに、
どんどん成果が出てくるんですね。