%e9%80%83%e3%82%8c%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e4%ba%8b%e5%ae%9ffrom 飯野恵太
馬車道の自宅より

こないだの土曜は、朝からいい天気だったので
ランニングをしてきました。

ランニングに出かけようとしたら、
妻が、「私も行く!」と言ってきたので、
息子をベビーカーに乗せて、
三人でランニングに。

やばいですよね。

前から、冗談半分で、
ベビーカー押してランニングしようよ!
と言っていたのですが、
本当にやるとは思いませんでした。

ベビーカー押しながら
ランニングしてる人
見たことないですもん。。。

でも、以外に、何の問題もなく
ランニングwithベビーカーは
成功しました。

息子は爆睡で、
ランニングコースの大桟橋で休憩しながら
景色を見せると、満面の笑みでした。

散歩する感覚で
家族三人で過ごせて
運動もできるので、
ベビーカーでのランニングおすすめです(笑)

さて、

最近、マーケティングの重要性を
説明すると、クライアントの先生から

「営業とかマーケティングなんてしなくても、
患者さんが来てくれることが
理想だったんですけどねー」

と冗談交じりに言われることが
すごく多かったのですが、
この考え方は赤信号です。

極端なことを言うと、
マーケティングこそが、
先生がやるべき唯一の仕事だからです。

誰かに雇用されて、院長をやっているのであれば、
確かに、その先生の仕事は、「治療すること」
かもしれません。

が、

もし、たとえ従業員がいなかろうと、
オーナーとしてやっているなら、あなたは経営者です。
社長です。

社長の仕事は、マーケティングなんです。

マーケターになった方が良い。じゃなくて、
社長である限りマーケターなんです。

たまたま、売る商品が施術や治療だというだけなんですね。

「いや、違う!俺は治療家だ!
治療が仕事だ!」

と、いくら言っても、
もし、先生が経営者であるなら、
この事実からは、逃れられないのです。

だから、マーケティングなんてわからない、と
倦厭するのではなく、食いかかるしか
ないんです。

他の仕事は任せても、
マーケティングだけは
手放してはいけないのですから。