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from 飯野恵太
横浜の自宅より

今日は、僕と同じように
横浜で、治療院の集客コンサルをやっている
という方にお会いしてきました。

その方は、なんと男手ひとつで
三児のお子さんを育てられていて、
家事も育児もしながら、
自分のビジネスをやっているんです。

すさまじいですよね。

その方は、僕にあうなり、
起業までの背景や
苦労した話を、惜しげもなく
自己開示してくれました。

一瞬で
心を鷲掴みにされましたね。

何か協力できることがあったらしたいな!
って思いました。

何者かわからない人とくらべて、
その人の想い、背景、ストーリーを知っていると
信頼感に圧倒的な差が出ますよね。

改めて、身をもって体験しました。

だからこそ、先生も「自己開示」をするべきなのです。
先生のストーリーを伝えるべきなんです。

とはいうものの、
初回の施術のときに、
先生が自己開示をいきなり
したら、ちょっと不自然な気はしますよね。

だから、「自己紹介レター」を用意するのです。
出身地や趣味を伝えるだけでなく、

治療家になろうと思ったきっかけ
治療家になるまでにした苦労
挫折の経験
いまの治療の技術を手に入れるまでの努力
患者さんへ抱いている想い
他院との違い

こういったことを
「熱く」まとめて、
レターをつくるのです。

文章がどれだけ長くなってもかまいません。

うざすぎるほどの「想い」を
レターに載せて、それを
患者さんに渡してください。

メールで伝えてもいいでしょう。
ステップメールを用意して、
日を分けて送ってもいいでしょう。

とにかく、先生の自己開示をするんです。

ぜひ、先生の「ストーリー」を患者さんに伝えるのです。

これを実践することで、
おそろしく、患者さんとの距離が縮まることを
お約束します。