「これさえあれば大丈夫」は危険from 飯野恵太
横浜オフィス

僕の友人で、コンサルをしてる
新井翔平さんという方がいるのですが、

https://shoheiarai.com/profile

新井さんの、ブログの記事で、
すごくためになる内容が書かれていたので、
このメルマガで紹介させていただきたいと思います。

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結局、「これさえあれば大丈夫」と、
思考停止したがる人たちを、
考え抜く人たちが搾取し続ける構図。

打ち出の小槌を探すのではなく、
どうすれば「役に立てる」のか?

って考え続ける人が、
どんな時代でも最後に立ってる人なんじゃないかなって思います。

(中略)

どーやったらもっと俺らの商品サービスの価値って高まるのかな?

どーやったらもっと高く売れるのかな?

どーやったらもっと多くの人の役に立てるのかな?

そーやって、ウンウンうなりながら、
互いに知恵を出し合って考え抜いてる時間が、
目に見えない「参入障壁を高める」活動なんじゃないかなって、
新井は思います

いつかメルマガにも書きましたが、

(1) リスクをとる
(2) 考える
(3) 継続する

この、
「人がやりたがらないことTOP3」を愚直にやる人は、
それ相応の豊かな未来が待ってるんじゃないかなって、
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素晴らしい考え方ですよね。

「人は、考えないためなら、どんなことでもする」
って、皮肉めいた名言を、ダン・ケネディが言っていましたが、
本当に、人は考えるの嫌います。

思考停止という、一番の楽をしようとします。

かくいう僕も、少し気を緩めると、
楽な方に流れてしまいがちです。

「これさえあれば、大丈夫」を
見つけようとしちゃうんですよね。

でも、新井さんが書いているように、
考え続けた人が、
最後に立っているというのは
その通りですよね。

ちなみに、新井さんはこの記事を
「カイジ」を見たのをきっかけに書いたらしいです。

カイジに出てくる悪人のように
悪知恵を働かせて、
だまし取ってはいけませんけどね。