from飯野恵太
武蔵小杉のスタバより
 
 
 
 
武蔵小杉のスタバで
仕事をしているのですが
目の前のテーブルに
女子二人組が座りました。
 
 
 
 
二人共Macを開いて
仕事か何か作業を
始めるのかと思いきや、
Macを開いたまま
一度もPC操作はせずに
そのまま2時間喋り続けて
Macには指1つふれずに
カフェを出ていったんです。
 
 
 
 
びっくりしましたね。
 
 
 
 
Macを開いているんで
ちょっとしゃべったら
仕事をすると思ったのですが
ついに、Macを使わなかったんです。
 
 
 
 
(それをずっと気にしてる僕も
どうかと思いますがね、、、)
 
 
 
 
彼女達からすると
完全にMacはアクセサリー
と化しているんでしょう。
 
 
 
 
もはや、Macは
パソコンとしての機能ではなく
持ち運べるインテリアとして
その役割を果たしていたんです。
 
 
 
 
「置く」ためだけに
Macを開いている人は
初めてみましたね。
 
 
 
 
「人は、感情でモノを買い
論理で説明する」
とは言われます。
 
 
 
 
MacBookを買う人が
購入理由として
その機能面を色々説明していても
実際には、
「スタバでMac、カッコイイから」
という、たったこれだけの
感情的な理由で買ってるという
こともあるわけですよね。
 
 
 
 
だから、あなたが
何か商品のプレゼンをするときにも
このことはすごく重要ですよね。
 
 
 
 
結局、人は感情でモノ(サービス)を
買うんです。
 
 
 
 
機能や特徴を長々説明するよりも
たった1つ、感情に訴える
メッセージを伝える方が
重要なのです。
 
 
 
 
PS 
スタバでドヤ顔で
Macを開きながら(飯野)