from飯野恵太
横浜オフィスより
 
 
 
 
いま、ディズニー映画のDVDが
ダイソーで100円で買えるって
知っていますか?
 
 
 
 
ダンボ、バンビ、シンデレラ、ピノキオ
ディズニー映画の名作が片っ端から
100円で買えちゃうんです。
 
 
 
 
レンタルでも激安のゲオで
一泊100円はするのに
「購入」できちゃうんですよ。
すごいですよね。
 
 
 
 
どうして?と思って
調べてみたら
どうやら、ディズニー映画の
著作権が切れたので
誰でも販売できるように
なったらしいのです。
 
 
 
 
合法的な海賊版って感じです。
海賊版じゃないけど。
 
 
 
 
映画などは公表後50年だか70年で
著作権が切れるらしいんですね。
※詳しくないですけど。
 
 
 
 
だから、多くの映画が著作権が
切れていて、それに目をつけた
会社が堂々と販売しているらしいんです。
 
 
 
 
それをダイソーで見かけた妻が
片っ端からディズニーDVDを
買ってきたんです。
 
 
 
 
そして、それを息子が観ているんですが
本当に夢中になって観ているんでですよね。
 
 
 
 
なんか、すごいなーと思いました。
著作権が切れるほどふるーい作品なのに
平成28年生まれの子供が夢中になってるんですから。
特にダンボとチップとデールが好きみたいです。
 
 
 
 
100年近く昔の作品ですよ。
ディズニーってすごいなーと思いました。
 
 
 
 
息子に見せるつもりが僕ら夫婦も
夢中になってますからね。
 
 
 
 
時代が変わってもずっと支持されている。
 
 
 
 
人間の感情、感動したり泣いたり笑ったり
こういう感情の部分って、ずっと変わらないんだなと思いました。
 
 
 
 
LINE、Facebook、インスタグラム。
ツールやトレンドのテクノロジーは
どんどん移り変わっていきます。
それに伴って、新しいものに
食いつく人はたくさんいます。
 
 
 
 
でも、本当に大事なのって
もっと根本的な人間の深い感情の部分を
知ることですよね。
 
 
 
 
これはずっと変わらないんですから。
ディズニー映画が証明していますよね。
 
 
 
 
それっぽいことを言ってみました。
100円のDVDのネタに
どうやってオチをつけようか
考えたら、こんな感じになりましたよ。
 
 
 
 
以上。