from飯野恵太
東京ガーデンテラス紀尾井町のスタバより
 
 
 
 
ネットを見ていたら
「プロテイン飲み放題!」と
書かれた求人広告が目に入ったので
思わずクリックしちゃいました。
 
 
 
 
求人広告で「プロテイン飲み放題」って
見出しすごいですよね。
 
 
 
 
僕みたいな筋トレを趣味にしてる人への
パワーがすごいですよね。
 
 
 
 
この見出しにつられてホイホイ
求人ページにアクセスしたんですが
ちょっと残念だったのが
その先のページにはプロテインの「プ」の字も
筋肉の「筋」の字も書いてなかったんですよね。
 
 
 
 
これだと、せっかくの「プロテイン飲み放題!」という
パワフルなヘッドラインが台無しですよね。
 
 
 
 
僕みたいな筋トレ大好き人間の方で
ランディングページで
がっかりした人はだいぶ多いと思います。
 
 
 
 
意外と、広告でこういうミスをしてしまう
ことって多いですよね。
 
 
 
 
広告において「見てもらう」ってことは
一番むずかしいことであり
一番重要なことになります。
 
 
 
 
だから、どのヘッドラインなら
注意をひくことができるのか
テストすることって大事なんですけど
ヘッドラインと本文の整合性が
取れてないのは致命的です。
 
 
 
 
たとえば、ヘッドラインの中でも
「なぜ〜〜〜なのか?」という
フレーズは、注意をひく力が
すごく強いんですけど
このヘッドラインだけ使って
その「なぜ?」に答えてない
本文で広告を出してしまっている人が
結構多かったりします。
 
 
 
 
そうすると、「プロテイン飲み放題」に
つられてクリックしたのに
「プ」の字の1つもない
ランディングページにがっかりした
僕のように、せっかく注意をひいて
広告をみてもらったのに
本文で脱落しちゃうひとが
出てきますよね。
 
 
 
 
注意をひいた人が
興味をもってもらえるような
内容を用意することって
すごく大事なことです。
 
 
 
 
当たり前のようなことですが
意識してないとできないんですよね。