飯野治療院集客事務所

株式会社タッチコード

「モンスタースタディ」と呼ばれた恐ろしい実験

from飯野恵太
みなとみらいのスタバより
 
 
 
 
モンスタースタディと呼ばれた
恐ろしい実験を知っていますか?
 
 
 
 
今だったら、絶対に倫理的に
できない研究なんですが
アイオワ大学のウェンデルジョンソン博士による
主導でこの実験が行われました。
 
 
 
 
22人の孤児を集めて
吃音に関する実験をしたんです。
 
 
 
 
ジョンソン博士は
吃音はレッテルによって
悪化すると考えていて
それを確かめるために
行われました。
 
 
 
 
22人の孤児を
2つのグループに分けて
1つのグループには
肯定的な言葉をかけて
褒め続けて
もう1つのグループは
吃音に意識が向くように
仕向けられました。
 
 
 
 
吃音でない子供に対しても
少しでもどもったり
言葉を間違えたりしたら
それを注意して
「吃音症であることが原因だ!」
と子どもたちに何度も
言い聞かせたのです。
 
 
 
 
その後、どうなったかというと
この吃音に意識が向くように
仕向けられたグループは
全く吃音症でなかった子供まで
吃音になってしまい
しかも、その症状は
一生直ることがなかったのです。
 
 
 
 
その後、アイオワ大学は
実験の参加者に訴訟を起こされて
1億円以上の賠償金を
支払っています。
 
 
 
 
実験から70年近く経った
2001年にアイオワ大学は
正式に謝罪をしました。
 
 
 
 
皮肉にも、この恐ろしい実験によって
ジョンソン博士の仮説は証明された
わけですが、レッテルのパワーは
本当に恐ろしいですよね。
 
 
 
 
全く吃音ではなかった
子どもたちが「お前は吃音だ!」と
言われ続けたせいで
その後、吃音と一生付き合わなければ
ならなくなったのです。
 
 
 
 
この現象って、この実験以外にも
たくさんありますよね。
子供に対して「バカ!」と
叱ってしまったり
「本当に不器用だな」
「運動音痴だな」と
言ってしまったり。
 
 
 
 
例えそれが事実じゃなかったとしても
そういうレッテルを貼ることで
あ、僕ってバカなんだ。僕って不器用なんだ
運動音痴なんだ。
 
 
 
 
そう思い込むことで
本当にそういう風になっていってしまう。

 
 
 
 
これは、他人に対してもですが
自分に対してもこういうレッテル
思い込みをしていると
その傾向が強くなると言われています。
 
 
 
 
「人は、自分が考えているような人間になる。」
 
 
 
 
自分のセルフイメージが低いと
そういう人間になってしまう。
 
 
 
 
実験でも証明されていることですが
「間違った」思い込みを
することは、百害あって一利なしですよね。
 
 
 
 
セルフイメージは高く持ち
ネガティブなレッテルを貼るような人とは
距離を置くのがいいですよね。
 
 
 
 

脳のGPS機能

from飯野恵太
池袋のスタバより
 
 
 
 
人間の無意識って
すごいし、怖いですよね。
 
 
 
 
ある日、歩いてもいける距離の
コンビニに自転車で
買い物にいったんです。
 
 
 
 
で、買い物して自宅に
戻ってきたんです。
その後、また自転車で出かけようとしたら
自宅に自転車がないんです。
 
 
 
 
「え?どうして?
盗まれた?!」と
自宅の駐輪場で
盗まれたことに
ショックを受けて
落ち込んでいました。
 
 
 
 
翌日になっても
自転車は出てこないので
あーどうしよう、
届け出ようかなと
考えながら
いつものコンビニに
行ったら、なんと
僕の自転車が置いてあるんです。
 
 
 
 
うおお!!
なんでこんなところに?!と
思ったんですが
よくよく考えたら
昨日、自転車で
コンビニに行った後
僕は、自転車を置いたまま
歩いて帰ってきてたんですね。
 
 
 
 
完全に無意識のうちに
コンビニから歩いて帰ってきてたんです。
何にも考えずに。
 
 
 
 
どう考えても
自転車は僕の視線に入ってたはずなのに
無意識下で処理されていたんですね。
 
 
 
 
いつもは歩いて行くし
全然歩いて帰れる距離の
コンビニなので
僕の脳みそは、帰宅するという
シンプルな行動を
全て無意識のうちに
処理していたんです。
 
 
 
 
僕の天然ボケを
フォローするために
書くわけではないのですが
人間の脳って、実は行動の
ほとんどを無意識で
処理をしているんですよね。
 
 
 
 
全部、意識化で処理させようと
思ったら、脳がパンクしてしまうからです。
 
 
 
 
歯磨きも
服の着替えも
最初は難しかった
車の運転さえも
みんな無意識で
行うことができますよね。
 
 
 
 
脳はGPSとそっくりな
働きをしていて
いちいち意識で処理しなくても
「目的」をいれたら
あとは勝手に動かしてくれるです。
 
 
 
 
ちょっと話が変わりますが
ポール・マイヤーという人が
関わったアメリカの調査で
こんな結果が出ているんですよね。
 
 
 
 
目標を明確にして
きっちり紙に書いてる人
=3%
 
 
 
目標を頭の中で持っている人
=10%
 
 
 
お金に関するなんとなくの
目標を持っている人
=60%
 
 
 
目標を考えたこともなく
将来のことを気にしていない人
=27%
 
 
 
 
こんな感じで分布していたのですが
この結果が、その人たちの
収入とダイレクトに関係していたんです。
 
 
 
 
大成功している人=3%
まあまあの成功をしている人=10%
人並みの生活をしている人=60%
何らかの施しを受けて生活をしている人=27%
 
 
 
 
つまり、脳のGPSに
明確な指示を出すことで
無意識のパワーを活用している人は
成果を出しているんですね。
 
 
 
 
「求めよ、さらば与えられん」です。
 
 
 
 
あなたがこうしたい!!と
思えば、脳はそれに必要な
情報を勝手に集めてくれます。
 
 
 
 
でも、そう思わなければ
あなたの脳はバッサバッサと
不要なものと判断して
無意識で処理していきます。
 
 
 
 
視界に入った自分の自転車さえも
無意識で処理しちゃうんですから!!
 
 
 
 
 

目標達成する脳機能の秘密

from飯野恵太
横浜オフィスより
 
 
 
 
普段、電話するときに
iPhoneにイヤホンをつなげて
電話することが多いのですが
腰を抜かしそうになったことがありました。
 
 
 
 
予定の合間に
カフェで仕事をしながら
イヤホンで一件
電話をかけていました。
 
 
 
 
担当のオペレーターの方の声が、
すごく小さかったので
iPhoneの音量をマックスに
していたんです。
 
 
 
 
「少々お待ちください」
オペレーターの方が
言った瞬間。
 
 
 
 
爆音の保留音が流れて
腰を抜かすほど驚いてしまいました。
「うおぉ」と情けない声をともに。
 
 
 
 
オペレーターの音量と
保留音のバランスがおかしすぎる。
 
 
 
 
絶対、ぼく以外にも
腰抜かした人いると思うんですよ。
それくらい、規格外の保留音でした。
 
 
 
 
さて、全く話が変わりますけど
先生は、RASってご存知ですか?
 
 
 
 
脳の活動を支配する
コントロールセンターのことです。
Reticular Activating System(網様体賦活系)の略です。
 
 
 
 
このRASは、生命活動を維持する
働きをしているのですが
「情報の仕分け」にも
活躍してくれる器官なんです。
 
 
 
 
脳は通常、1秒間に何億もの情報を
処理しているのですが
これらの情報のほんのわずかな
部分しか意識にのぼらないと
言われています。
 
 
 
 
全部、意識にのぼらせていたら
脳がフリーズしてしまうからですね。
 
 
 
 
だから、99 9%以上の情報は
全部切り捨てて
自分にとって重要だと思う
情報だけ、拾い上げてくれるんです。
 
 
 
 
とても、大事な器官なんですが
逆に言うと、RASにこの情報が欲しい!と
指示を出しておかないと
必要な情報を拾ってくれないんですよね。
 
 
 
 
ある車が欲しいと思うと
その車がやたらと町中で
目につくという現象が起こりますよね?
 
 
 
 
それまでの台数なんて絶対に
変わってないのに、欲しいと意識し始めたら
すんごい意識にのぼってくる。
 
 
 
 
これも、RASの仕業なんです。
 
 
 
 
欲しいと思ってるから
RASが処理するときに
意識にのぼらせてくれるんですね。
 
 
 
 
RASの存在が発覚することによって
引き寄せの法則とか、
思考は現実化する
と言われる、自己啓発の領域のものが
脳科学の領域にひきあげられたんですね。
 
 
 
 
RASにそれが欲しい、そうなりたい!
と指示しておくことで
それに関連する情報や
それを実現するために有益な情報を
拾ってきてくれるんですね。
 
 
 
 
だから、RASを効果的に働かせて
自分に必要な情報を手に入れさせるためにも
目標を明確にして、目に見える位置に置いておくというのは
とても大事なことなんです。
 
 
 
 
これは自己啓発的な話ではなく
RASという脳の機能で証明された
すごく大切なことなんです。
 
 
 
 
明確な目標を持っている人が
成果を出し、そうでない人が
成果を出せないのは
RASという脳の機能に
秘密が隠されていたんですね。
 
 
 
 

 

シェイクの売れ行き、味じゃない!

ke

from飯野恵太
横浜オフィスより
 
 
 
 
僕のiPhoneが瀕死状態なんです。
 
 
 
 
充電を満タンにしても
1時間ももたずに
電源が落ちます。
 
 
 
 
しかも、何が不便かというと
残り60%と表示されていても
突然落ちるんです。
 
 
 
 
せめて、ちゃんと残り
充電量を表示してくれていたら
対策もできるんですけど
急に落ちますからね。
 
 
 
 
初めていく場所に
iPhoneの地図を頼りに
向かってる途中で
電源が落ちたりすると
もう、悪夢ですよね。
 
 
 
 
地図が見れなくなるのって
いっちばん、不便です。
 
 
 
 
iPhoneが低速モードに
なってしまう人も
この「地図が見れなくなる」というのが
一番悩みとして大きいみたいですね。
 
 
 
 
ただ、「電源がすぐになくなる」と
と悩みを共感されるよりも
「電源が落ちて地図が見れないと最悪ですよね」と
共感されるほうが、ぐっと心を掴まれます。
 
 
 
 

これはマーケティングの用語で
「顧客の用事を理解する」といいます。
 
 
 
 
「用事」というのは
僕で言うと、「地図を見る」ということです。
これがないと、めちゃくちゃ困るということに
共感して、その解決策を提案するということです。
 
 
 
 
この顧客の用事を理解することによって
売上を大幅に伸ばしたミルクシェイクの
お店があります。
 
 
 
 
そのお店は、車通勤の途中の
ドライバーがみんな朝寄るのですが
コーヒーでも、ジュースでもなくて
やたらとミルクシェイクが売れるらしいんです。
 
 
 
 
周辺のお店も、どこも
ミルクシェイクがやたらと
売れるので、このミルクシェイクの
シェアを伸ばそうと、
みんな美味しいシェイクを
開発しようと頑張ったんですね。
 
 
 
 
でも、味を改良したお店のほとんどは
効果をあげなかったんです。
 
 
 
 
唯一、売上を大幅に伸ばした
お店があるのですが、
彼らが何をしたかというと
シェイクの粘り気を増やしたんです。
 
 
 
 
は?って感じですよね。
シェイクの粘り気を増やして
飲み干すのに時間がかかるように
したんです。
 
 
 
 
なぜ、粘り気を増やすことで
売上が増えたかというと
それが、ドライバーの「用事」を
解決するのにバッチシはまったからなんです。
 
 
 
 
ドライバーはシェイクには
美味しさを求めてなかったんです。
 
 
 
 
どちらかというと
運転中の口元の寂しさを
どうにかしたかったんです。
 
 
 
 
通勤ラッシュの渋滞もあって
長い運転中、暇だし手持ち無沙汰
そんなときに、粘り気の強い
シェイクがあったら、長い時間
その甘さを楽しむことができます。
 
 
 
 
コーヒーじゃこぼれちゃうし
ドーナツじゃハンドルが油だらけになって
気持ち悪い、でも、シェイクなら
ても汚れないし、長い間、楽しむことも
できるんです。
 
 
 
 
美味しさは求めてなかったんです。
顧客の用事は、「長く楽しむ」ことだったんです。
 
 
 
 
こんなこと、顧客に実際に
聞かなきゃ絶対にわからないですよね。
 
 
 
 
先生も顧客の用事を理解することを
忘れないでください。
 
 
 
 
腰痛を治したいのは
みんなそうでしょうけど
それをすることで
どんな「用事を解決」したいと
思っているのか?
 
 
 
 
それを理解していれば
患者さんはきっと
他のどこよりも
先生に治療をしてほしいと
思うはずです。
 
 
 
 

 

意識の高い履修で見事単位を落とす

from飯野恵太
桜木町のスタバより
 
 
 
 
大学時代の友人の中で
笑い話になっている
僕の履修の組み方があるんです。
 
 
 
 
大学の授業って
基本的に自分で選んで
履修を組むことができますよね。
大学に入学した当初
勉強のやる気の炎が
燃えていた僕は
とても ”意識の高い” 
授業予定を組んでいたんです。
 
 
 
 
金曜日の1限目は
必修の英語でみんなが
出席します。
 
 
 
 
で、その金曜日は
めぼしい授業がないので
ほとんどのクラスメイトは
1限目の英語を出たら
あとは、バイトに行くなり
遊びにいくなりしていたんです。
 
 
 
 
でも、”意識の高い” 僕は
1限目の授業のあとに
5限目に法学の授業を取ったんです。
 
 
 
 
2、3、4限は
図書館で勉強をして
5限目の法学に出席する。
 
 
 
 
これをすれば
学業の成績はぐんぐんあがるぜ!!!
と思っていたんです。
 
 
 
 
で、半年後どうなったかというと
見事に、法学の単位を落としました。
 
 
 
 
たった一度
法学の授業を出たきり
僕はその後、二度と
5限目に姿をあらわすことは
なかったのです。
 
 
 
 
当然、2、3、4限で
僕が図書館にいることも
ありませんでした。
 
 
 
 
僕が意識の高い履修の組み方をして
見事に実行できずに単位を落とした
エピソードは、大学時代の友人から
「2・昼・34法学だよね」と
今でもたまにいじられます。
 
 
 
 
なんで、こんなことに
なってしまったんでしょうか?
 
 
 
 

いま振り返ってみたのですが
周りのクラスメイトが1限で
帰ってしまったということも
あるのですが、それ以上に
優先課題として
心と頭に結びついていなかったことが
原因でした。
 
 
 
 
僕の中で、「2・昼・34法学」と
時間を過ごすことの重要性が
認識されていなかったんです。
 
 
 
 
7つの習慣のコヴィー博士は
こう言っています。
 
 
 
 
(以下引用)
次の3つのうち、自分の弱点がひとつあるとするなら
それはどれだろうか?
 
 
 
 
(1)優先順位をつけることができない
(2)その優先課題を中心に計画することができない
(3)計画に基づき行動するように自分を律することができない
 
 
 
 
ほとんどの人が、自分自身を律することができない
ことだと考える。
しかし、よく考えてみれば、それは違う
(引用終わり)

こう言っているのです。
そして、律することができないことが
問題なのではなく、そもそも
優先順位が心に刻まれてないことが
問題だというのです。
 
 
 
 
ぼくも最初は
5限目まで図書館で勉強する
自制心がないことが問題だと
思いました。
 
 
 
 
でも、その一方で
アメフトのための
自己鍛錬には異常な
ほどストイックでした。
 
 
 
 
周りの人がトレーニングを
してようがしていまいが
毎日のように筋トレルームに行き
酸欠で吐き気がするまで
追い込んでいたのです。
 
 
 
 
自分のことながら
自分を律することができない
人間の追い込み方じゃないと
思うんです。
 
 
 
 
僕にとって
アメフトのために
頑強な身体を作るということは
優先課題として
心に深く刻まれていたんですよね。
 
 
 
 
一方、234限勉強して法学の
授業を出ることは
僕にとって、こうできたらいいなくらいの
優先順位で、本当に重要なことだと
思えていなかったんです。
 
 
 
 
新年を迎えて
新しい目標を設定した人は
多いと思いますが
その目標が実行できない理由は
自制心の欠如ではないことが多いです。
 
 
 
 
本当の原因は
そもそも、優先課題として
心に刻まれていないということ
かもしれませんね。
 
 
 
 
意識の高い履修の組み方で
単位を落とした飯野より

上毛かるたの恐るべき力!

from飯野恵太
群馬の実家より
 
 
 
 
上毛かるたって
知っていますか?
 
ケンミンショーでも
紹介されることのある
群馬特有のかるたです。
 
 
 
 
群馬の名産や名所、歴史を
かるたにしてあるんです。
 
 
 
 
え:縁起だるまの少林山
ね:ネギとこんにゃく下仁田名産
ま:繭と生糸は日本一
とかです。
 
 
 
 
小学校のときには
上毛かるたの大会も
開かれます。
 
 
 
 
各地域でメンバーが
選抜されて、学校の体育館で
競い合います。
 
 
 
 
群馬県民の義務教育と言っても
過言ではないほど浸透しているので
当然のように知っていて
頭文字を言ったら
だいたいみんな暗唱できちゃいます。
 
 
 
 
この上毛かるたですが
僕はてっきりこういうのが
各県であると思ったのですが
すごく珍しい文化みたいですね。
 
 
 
 
中学生のとき、県外から来た担任の先生が
すごくびっくりしたことの1つに
「上毛かるた」をあげていたので
この文化が普通ではないことを
初めて知りました。
 
 
 
 
群馬県民からしたら
至極当たり前のことですが
他の人からみると異常な
光景のようです。
県民かるたをほぼ全員
遊べちゃうということが。
 
 
 
 
母が僕の息子に
上毛かるたを教えたいらしく
引っ張り出して、家族で
遊んでいました。
 
 
 
 
僕の息子は群馬県民ではないのに、
こんな年から英才教育を
始めようとしているんですよね(笑)
上毛かるた教の凄まじさを
感じました。
 
 
 
 
ちなみに、妻と上毛かるたで
勝負したのですが
当然のことながら
圧勝しました。
 
 
 
 
他のかるただったら
妻とも互角の勝負なんですが
上毛かるたの場合
県民は「絵」で覚えているので
札を見つける早さがケタ違いなんですよね。
 
 
 
 
妻が、「え、え、え、え」と
「え」の文字を探している間に
僕は、真っ赤なだるまの絵を
見つけたら取れるので
圧倒的ですよね。
 
 
※「え」の札には縁起だるまが描かれています。
 
 
 
 
この年になっても
ほとんどの札を
覚えていたことに
びっくりしました。
 
 
 
 
小学校から上毛かるたで
遊んだことなんてなかったのに。
 
 
 
 
ゲーム感覚で遊びながら
やっていたので
すごく記憶に
ねばりついてるんですよね。
 
 
 
 
同じ情報でも
これが、冊子を渡されて
はい、この内容を覚えてきて!
って言われたとしたら
数日で忘れちゃうと思います。
 
 
 
 
でも、上毛かるたを
楽しみながら遊んで覚えたので
何十年も記憶に
残っているんですよね。
 
 
 
 
新田義貞が歴史に名高くて
富岡製糸が日本で最初の製糸場で
貫前神社がゆかりが古いって
こともずっと覚えているんです。
 
 
 
 
同じ情報であっても
その伝え方で
相手の記憶の残り方って
全く異なるんです。
 
 
 
 
ちなみに、上毛かるたなみに
記憶にねばるパワーを
持っているのが
「ストーリー」です。
 
 
 
 
記憶にも残るし
人をひきつける
パワーも持っているんです。
 
 
 
 
「桶狭間の戦い」が西暦何年に
起こったか?ということを
覚えている人は少ないですが
豊臣秀吉(木下藤吉郎)が
織田信長のぞうりを懐で
温めていて、すごく気に入られた
というエピソードは
多くの人が、覚えていると思います。
 
 
 
 
もし、先生が誰かに伝えたい
情報があるなら
それをストーリーに
のせて伝えることを
オススメします。
 
 
 
 
記憶に残す力
興味のひく力が
全く変わるからです。
 
 
 
 
ただ単に、
治療の特徴や
治療の計画を
伝えるのではなく、
患者さん(A)が、
その治療を受けて
どう変わっていったか?
をストーリーで
伝えたほうが
記憶に残すことができるのです。
 
 
 
 
県民のほぼ全員が
「かるた」によって
群馬の歴史や名所を
忘れずに記憶しています。
 
 
 
 
あなたには「かるた」は
ありませんが、「ストーリー」を
使うことはできるのです。
 
 
 

物に価値を与えるもの

from飯野恵太
群馬の実家より
 
 
 
 
今日は短めの記事です。
 
 
 
 
群馬の富岡のおじいちゃん家で
親戚一同の集まりがありました。
 
 
 
 
ひいおじいちゃんから、ひ孫まで
総勢20人集まる大変賑やかなお正月でした。
 
 
 
 
僕の息子は、普段はかなりわんぱくで
同じ年頃の子たちと遊んでいると
よく、まわりの子を
泣かせちゃうんですが
この日は、立場が違いました。
 
 
 
 
僕のいとこの息子
息子からするとハトコに
あたる赤ちゃんは
息子より二ヶ月先に
生まれているのですが
もう、ジャイアンなんです。
 
 
 
 
わんぱくな息子を
遥かに上回るわんぱくで
出会ってから3分で
息子は彼のトミカで殴られて
泣かされていました(笑)
 
 
 
 
いい社会経験をしました。
上には上がいるもんですよね。
近所の子の中では
わんぱく無双状態なのに
井の中の蛙とはこの事です。
 
 
 
 
さて、全く話は変わりますが
トーマス・ペインの言葉を紹介します。
 
 
 
 
「人は簡単に手に入るものには、価値を置こうとはしない。
物に価値を与えるのは、その対価の高さだけである」
 
 
 
 
人って、払った対価に応じて
価値を感じるんですね。
 
 
 
 
同じ情報を手に入れても
それを無料で手に入れた場合と
20万円払って手に入れた場合だと
得られる成果が異なってくるのは
このためです。
 
 
 
 
どんなに価値の高い情報でも
無料で手に入れてしまうと
価値を感じられずに
その情報が使われなかったりするからです。
 
 
 
 
なんでも無料で
手に入れようとしてしまう
ことの欠点はこういう点に
あるんですよね。
 
 
 
 
患者さんも一緒です。
あまりにも安い金額で
施術を提供してしまうと
その金額分だけの
価値しか感じてもらえなくなるんです。
 
 
 
 
おもしろい話があって
パワーストーンを100円で
売っていたときには
全く売れなかったのに
アルバイトが価格表示を間違えて
1,000円で売るようになったら
飛ぶように売れたということが。
 
 
 
 
100円分のご利益しかない石には
興味がないけど、1,000円の価値がある
石だったら、なんか力がありそう。
 
 
 
 
全く同じ石なのに
値段が「高い」というだけで
売れたのです。
 
 
 
 
なんでもかんでも
安く提供すれば
いいってものじゃないですよね。